意外と好印象?「男心がキュンとなる」40代独女のLINE&電話エピソード
鉄板!「好き」はどんな話題でも嬉しい!
・「サークルで仲のいいアラフォーの女性。
電話で話していて、好きな食べものの話題になったときに『オヤジっぽいけどホルモンが好きで』と言ったら『私も好き! ○○のお店がオススメだよ!』と返してくれたり、『俳優の○○って最近印象が変わって前より良くなったよね』には『うん、私も好き。ダイエットしてスタイルが良くなったしね』と同意してくれたり、とにかく話していて楽しい。
何で話したくなるんだろうって、『好き』って言ってくれるからなんですよね。
自分のことじゃなくても、どんな気持ちで言ってるのかなって考えるとドキドキする」(42歳/人事)
・「今の彼女を好きになったのは、仕事の悩みをLINEで愚痴っていたときに『私は○○さんのこと好きだよ。失敗ばかりって責めなくても大丈夫』と返してくれたから。
こんな簡単に『好き』って言えることに驚いたけど、人として認めてもらえているようで嬉しかった。
下手な励ましよりずっと元気になりました」(38歳/薬剤師)
★ 「好き」は、「ありがとう」と同じくらい、人を笑顔にしてくれる言葉です。
「私もそう思う」のような同意より、ストレートに自分の気持ちを伝えるのが「好き」。
恋愛以外の話題であっても、素直に感情を口にできるアラフォー女性は、男性にとって新鮮な感動を覚えるのですね。
ポジティブな言葉はどんどん使っていきたい、と改めて思うエピソードでした。
LINEであれ電話であれ、顔が見えないからこそ大切になるのが言葉。
男性が好印象を持つのは、やはり前向きなフレーズを使ってくれる女性です。
感情を出すのは苦手とする男性が多いので、女性から気持ちのこもったメッセージがあるとそれだけでこっちも元気になる、という声は多く聞かれました。
男心をキュンとさせるのは、女性の内面の良さが伝わるとき、と心得たいですね。
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