男性から「寂しいオバサンだな」と思われる…?ペットと暮らす40代女性のNG行動
ペットのせいで気づけば「痛いオバサン」3:子供の話とペットの話を同列で扱う
「職場にいる48歳の独身オバサンは、みんなが子供の話をしているときに『わかる!うちの子もね〜』って言いながら、飼い犬の話をしてきます。
その場ではみんな話を合わせているけれど、ペットを子供と同列で話すなんて、寂しいオバサンだね…って評判です」(40歳男性/印刷)
「飲み会とかで子供の話になったとき、独身でペットを飼っているいい歳した女性が、犬や猫を『ウチの子』って言いながら会話に混ざろうとする姿って、痛々しいと思います。
職場にもひとりそんな40代のオバサンがいるんですけど、猫の話をまるで我が子みたいに話すなんて、いい歳して幼稚すぎませんか?」(42歳男性/製造)
子供のいない女性ほど、ペットは“我が子”として、愛おしい存在にもなりがち。
しかしそんな心情を素直に言葉にしてしまうと「いい歳して……」と冷ややかな目で見ている人もいるのは、忘れるわけにはいきません。
ひとり暮らしでも、ペットがそばにいてくれるだけで、寂しくなかったり生活が豊かになったりするのは間違いのないお話。
まさに「ペットは家族の一員」だと、私も思います。
しかしそんな実態に共感できない男性ほど、ペットを溺愛している様子に「寂しい」「痛い」とネガティブな心情を抱くのも、また真実と言えるのではないでしょうか。
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