年の差は関係ない!?年下男子が「40代独女とのお付き合いを諦めた瞬間」

2018.09.16 LOVE

「愛があれば年の差なんて!」と信じたくなるのが恋愛。

実際、彼女が年上でも幸せなお付き合いをしている男性は大勢います。

それでも、「好き」だけではうまくいかない場面もあるし、ふたりの協力があってこそ順調な交際は続くもの。

年下男子が「やっぱり無理……」と諦めてしまった40代独女とのお付き合いには、どんなものがあるのでしょうか?

 

俺ってただの「アクセサリー」なの?

「仕事関係で知り合ったアラフォー女性と1年ほど付き合っていました。

向こうからアプローチしてくれて、行動的で明るい彼女にすぐ恋をしました。

俺が知らないお店に食事に連れていってくれたり、彼女の車で県外までドライブしたり、『リードされるってこういうことか』と思いながら、すごく新鮮で。

おかしいなと感じたのは、彼女に俺の友達を紹介したいと言ったら、断られたこと。

『忙しいから、時間のあるときがいい』と言われて素直に聞いたけど、彼女の友人や『付き合いのある人』の前にはどんどん連れていかれて、嬉しいんだけど彼女のテリトリーでばかり過ごしているのが何だか窮屈でした。

食事のときに着る服も、『こっちのパンツが似合うよ』とか『ジャケットがあったほうがいいな』といろいろ口出しされて、最初は嫌じゃなかったけど、ある日『これを着てね』って彼女がひとりで買ってきた服を渡されて。

俺の個性は無視? 『これじゃ彼女のアクセサリーのひとつじゃん』と思ったときに、どっと疲れを感じました。

俺の友達に会いたがらないのも、彼女にメリットがないからなんですよね。

結局、『若い彼氏を連れている自分』をアピールしたかったんだろうな。

それでケンカになって、そのまま別れました」(35歳/営業)

 

★ この男性は、「何がつらいって、年下だったら誰でも良かったのかなって思ってしまうこと」と言っていましたが、恋人を「ステータス」のひとつとして考えてしまう40代独女は要注意。

キャリアや肩書きで選ばれるのも嬉しくないけど、若さでOKとされるのも、決して男性は歓迎しません。

自分好みに仕立てたって、染められるのを喜べない自立している男性ほど、お付き合いを窮屈に感じます。

内面を見てほしいと思うのは、男性も女性も変わらないですよね。

 

アレのすれ違いはやっぱりツラい・・・

「違う部署で働く40代の女性を好きになり、やっとの思いで告白、OKをもらえたときは本当に嬉しかったです。

同じ会社だから平日のデートもできるし趣味も合うし、すごく楽しかった。

ただ、ひとつ不満だったのはアレのタイミングが合わないこと。

俺がしたいときは彼女が疲れているし、彼女から誘われるのを待ってもなかなかそんな時間は来なくて、正直、欲求不満が溜まってケンカになることもありました。

もちろん年齢のことを持ち出したことはなかったけど、彼女のほうが気にしたのか、『もっと若い彼女のほうがいいんじゃない?』と言い出すことがあって、またケンカに。

それが目的で付き合っているんじゃない、でもたまにはゆっくり抱き合いたいだけなんですけどね……。

結局、ベッドで過ごすのがストレスになり、だんだん疎遠になりました。

俺は一体どうすれば良かったんですか?」(38歳/看護師)

 

★ アレのすれ違いは、やはり男性が悩むことのひとつ。

ガツガツする自分を見られたくないし、かといって誘われないのも寂しい。

「ふたりで話し合えれば良かったのにね」と言うと、「どう言えばいいの? あんまりしたくないって返されたらショックだし……」とこの男性はため息をついていました。

それでもね、避けて通れないことなら素直に気持ちを打ち明けるのが良い方法だと思うんだけどね。

 

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