年の差は関係ない!?年下男子が「40代独女とのお付き合いを諦めた瞬間」

2018.09.16 LOVE

コレって付き合ってるって言うの?

「趣味のサークルで知り合ったアラフォー女性。

勤めている会社が近くで話が盛り上がり、平日の昼間にランチデートなんか重ねるうちに、付き合うようになりました。

こんな出会いもあるんだなーと最初は浮かれていたけど、交際を始めてわかったのは彼女がいわゆる『仕事人間』だったこと。

お昼休みはとるけど残業は当たり前、休日まで家に仕事を持ち帰って、俺との付き合いはどう見ても二の次。

向こうのほうが責任のある仕事をしているし、始めは『がんばっていてカッコいいな』と素直に応援できたけど、楽しみにしていた旅行まで『ごめん、出発が遅れるかも』と前日に連絡がきたときは、さすがにガッカリ感が半端なくて。

『俺と仕事と、どっちが大事なの?』なんて口がさけても言えないけど、これって付き合ってるって言うのかなぁ。

やせ我慢で『わかった。仕事がんばってね』ってLINEを返したけど、このときのモヤモヤがそれからも続き、結局俺のほうから別れを告げました。

『キャリアが』『責任が』って、俺との付き合いにも同じ情熱を向けてほしかった……」(38歳/教育)

 

★ 40代になると、会社で責任のあるポジションにつく女性も多いですね。

恋愛とのバランスが難しい、という声はよく耳にしますが、それでも、お付き合いすることを選んだなら男性とも向き合うべき。

ある女性は、「でも、男だって仕事を優先するでしょ?」と言いますが、仕事を大事にすることが間違っているのではなく、自分の存在をないがしろにされる寂しさを無視したらアカンってこと。

本当に忙しくても、それを受け止めてもらうのが当然ではなく、自分の状態や恋人に対する気持ちを伝え続ける姿勢を持ちたいですね。

良いコミュニケーションが取れていれば、会えない寂しさも紛らわせるものです。

 

 

 

年下男子は、特に年上の女性に対しては気持ちを尊重することを大切にします。

それに甘えてしまうと、関係は一方的になり、いつしか男性の恋心もしぼんでくると思いましょう。

恋を諦めるのは誰だってつらいこと。せっかく縁があったのなら、気持ちを育てる努力を忘れたくないですね。

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