あ、これは信用できないサイン。「浮気しそうな40代独女」と年下男子が思う特徴3つ
恋に年齢は関係ない。でも、浮気する危険のある人を恋人にはしたくないですよね。
年下男子が話す「この人、浮気しそう」と思う40代独女には、「信じるのが不安」になる一面があります。
恋は信頼関係が築けないと続きません。付き合う前から赤信号が見える40代独女では、好きになるのもためらうもの。
「浮気しそうな40代独女」の特徴について、お話します。
人を待たせても平気
「以前付き合った年上の女性は、デートのときの待ち合わせでまともに来たことがなかった。
遅れるのは当たり前、『ごめん、電車が混んでて』とか『忘れ物したから途中で引き返しちゃって』とか、毎回謝るけど一向に反省している様子はなくて、そのうち自分も遅れて行くようになりました。
そのくせ自分が待たされる側になると怒る。
他人の時間を無駄にすることは平気でも、自分のことには甘いって、だらしないというか信用できない。
男も自分の都合でどんどん替えるんだろうなぁ、と思います」(35歳/企画)
★ 待たせることが平気な人間は、他人の時間を奪っていることを考えません。
自分の都合でしか動かないので、恋人に選ぶ相手も自分にメリットのある男性だけ。年下男子はそう思うのですね。
こんな女性ほど、待たされるなど不利益な場面を嫌がりますが、他人に寛容じゃなく自分に甘いだけ、の姿は恋愛対象にもならないものです。
時間の価値はすべての人に平等だと知っている40代独女なら、好きな人を待たせるなんてしませんよね。
自分が悪くても謝らない
「実際に浮気されたことがあるけど、そのときのアラフォーの彼女はとにかく謝らない人だったよ。
俺のクルマを運転していて、縁石にホイールをぶつけたときも『水たまりが悪い』、予約をお願いしたお店を彼女の勘違いで間違えたときも『ちゃんと伝えないあなたが悪い』で、責任転嫁ばかりだった。
だんだんこっちが嫌になってくると、別れたくないのか甘えてくるけどそれも微妙で。
プライドが高いのかもしれないけど、自分のミスを謝れないって人としても尊敬できないし、信用もできない。
で、ほかの男と浮気しておいて『あなたが構ってくれないのが悪い』って、どこまで自分を正当化すれば気が済むのかと呆れるだけでしたね。
その人ですか? 今でも独身ですよ」(38歳/サービス)
★ 謝れない女性、っていますよね。
特に相手が自分より年齢が下であったりすると、何を刺激されるのかかたくなに頭を下げるのを避ける。これって、逆に恥ずかしいとも思います。
「え、人のクルマをぶつけておいて謝らなかったの?」と尋ねたら「ホイールだからいいでしょって。ボディだったらどうしたんだろうね」とこの男性は肩をすくめていました。
潔さのない40代独女は敬遠されるだけ。今でも独身、っていうのもうなずけますね。
詮索好きだけど自分のことは話さない
「ジムにいる『男をひっきりなしに変える』アラフォー女性は、詮索好きでも有名な人。
話しながらさり気なく『休日は何をしてるの?』『どこら辺に住んでるの?』とか相手のことをリサーチして、付き合えそうならお茶から誘うのがパターンで。
俺も一度だけ粉をかけられたけど、そのときは『フリーランスなんでしょ? 仕事のこととか詳しく聞きたいな』ってクネクネしながら寄ってきましたね。
正直、悪い噂しか知らないから聞き流して終わったけど、この人って自分のことは話さないんですよね。
住んでいるところも仕事のことも、こっちが尋ねても『仲良くなったらね』で濁すだけ。先にこちらの情報だけ知りたがるって、フェアじゃないというかまともな女性はやらないと思う。
当然、ジムでもいろんな人から避けられているし、何しに来てるんだろうって思います」(38歳/デザイナー)
★ 相手の値踏みは平気だけど自分のことは教えないって、対等な関係を築く気があるのかな、と感じませんか?
この女性は、会話はうまいけどそれも気に入られたい気持ちがあってのこと。男性の心をくすぐる言葉をかけながら、実は自分に有益な情報しか聞いていません。
ですが、そんな下心こそ、男性は敏感に察知します。
せっかく仲良くなれる機会なのに、自分ばかり情報を渡して相手からは与えてもらえないって、良い関係に発展するはずがありません。
結局、みずから良い縁を手放していることにもなるのですね。
「浮気しそうな女性」って、つまり「信用できない女性」のこと。
一途じゃないとかいろんな男にいい顔してるとか、そんなことよりもっと引っかかるのが、「自分のことだけが大事」と思っている姿です。
年下であっても、女性とは対等な気持ちでつながりたいと思うのが男性。
そんな心を真摯に受け止められる40代独女こそ、愛する対象として関心を向けられます。
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