40代50代の服が捨てられない問題。「無理に捨てなくてもいいんじゃない?だって、買うのも歓び。思い出も大切」
みなさん、こんにちは。今回、「どうしてもお洋服が捨てられなくてクローゼットがパンパンになってしまう」、というお悩みをいただきました。以前の記事では、今でも続けてしまっている不思議な習慣のお話をさせていただきましたが、前に進むためにはこだわりつづけてはいけないものやコトがあります。そこでファッションアイテムの捨て時について、私、植松晃士が解決のお手伝いをします。
【植松晃士のエイジレス・ビューティ#8】前編
ファッションアイテムが捨てられない!その理由は……
お洋服を捨てるタイミングを聞かれたら、一般的には「3年に1回のペースで見直してみては?」とアドバイスすることにしています。色あせてきたり、虫食いになっていたり、汚れやアラが目だってきていたら捨て時じゃないですか、と。当然、買ったはいいものの1度も袖を通さなかったお洋服。定員さんに勧められて衝動買いしてしまったり、いつも買っているタイプではないお洋服を流行りに乗って買ってみたり、ちょっとサイズが小さいのに「痩せる」ために買ってしまったり……。
洋服だって大切な思い出。無理に捨てなくてもいいじゃない?
でもね。そうは言いながら、僕は断捨離派ではないんです。別にクローゼットの中がパンパンになっても、捨てたくないなら捨てなくてもいいんじゃない?だって、お洋服にも思い出はあるんだから。わざわざ自分の大事にしている思い出を捨てる必要ないじゃありませんか。
じゃ、いつになったら捨てるのかって? それは、その思い出も霞になってきたな、と思ったら捨てればいいんです。思い出がまた濃いうちはキープしておくの。クローゼットを見まわして「あ、懐かしい。これを着た時あんなことしてたな」「これを着てあそこに行ったな」なんて思い出すでしょ。その時の思い出というか、そのお洋服にまつわる自分の輝かしい光が弱ってきたらもう要らないから捨てて。今、輝かしい思い出は鈍らないと思ったでしょ。大丈夫。どんな思いでも霞になるのよ。それに、過去の思い出よりも「今」「これから」が大事になってくる時がきます。その時がお洋服とのお別れの時ですね。
ちなみに、ファッションの歓びは「買う」と「着る」の2種類があるんです。1度も着なかったお洋服というのは、実は「買う」歓びだったと思うから、それを買った時の満足の代償としてクローゼットにずっといるのだから、満足した気持ちがなくなってきたら捨ててもいいのではないかしら。思い出にも賞味期限があるものです。
大人世代といってもバブル世代と就職氷河期世代はちょっと違う
話はちょっとそれますが、大人世代と一口に言ってもいろいろな層があるんですよね。日本が成熟する過程の時代ともいえるオイルショックあたり。それからバブルの到来。そして、バブルが散った後の就職氷河期時代。中でも、バブルの洗礼を受けた世代と、バブルを知らない世代の大きな2層があります。層によって属性が全然違うから、十把一絡げで大人世代といってもこの2層を踏まえてお話を進めないと、ちょっと考え方とかが違ってくると思うんです。だって、バブル時代全盛の人は思い出がたくさんあるからなかなか捨てられないの。思い出がひとつひとつハデだから(笑)。簡単には忘れられない。
氷河期世代はあまりモノを買わないし、シンプルでベーシックな同じようなタイプのモノを買ってしまうから捨て時も迷うかも。とはいえ、同じ黒い服でも靴でも疲れてくるでしょ。疲れてきたら要らないですよね。だいたい自分が疲れてるのに、疲れたお洋服や靴を持っていてどうするの?って話。
ここまでの記事では、ファッションアイテムを捨てるタイミングの見極め方を伺いました。つづく関連記事では、「下着」を捨てるタイミングについてのアドバイスをお届けします。
つづき>>>40代50代の下着事情。選ぶポイントと捨て時のタイミングは?
取材・文/中尾 慧里
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