その部屋に二人きりで白昼過ごすの?不倫妻の大胆すぎる逢瀬は
後ろ指をさされる関係とわかっていても、やめられない不毛なつながり。
不倫を選ぶ女性たちの背景には何があるのか、またこれからどうするのか、垣間見えた胸の内をご紹介します。
<<不倫をやめない妻が「ただ一つ求めた」もの。快楽に溺れる二人の行方は
唖然としてしまう。堂々と不倫を続けるための「計画」
Gさんと彼の関係は順調だったが、家が遠くクルマで片道30分ほどかかるのが悩みだった。
「彼は親から相続した家に住んでいるから、もう引っ越しができないの。わざわざホテルに行かなくても彼の家があるからラクではあるけど、移動の時間がもったいないのよ」クリームを入れたカップをスプーンで混ぜながら、Gさんは小さな声で言った。
「だからね、私が行こうかと思って。あっちに」
「え、みんなで引っ越すってこと?」
思いがけない言葉に、思わずこちらの声が大きくなる。この反応を予期してだろうGさんは、慌てて早口で続けた。
「違うよ、私の仕事専用の部屋を○○市で借りるってこと。そうすれば堂々と家を出られるし、彼とも会いやすくなるでしょ」
彼の住んでいる町ではなく、ちょうど中間にある市に小さな部屋を借り、そこで仕事をする。県の中心部であるその町には仕事の取引先もあって、「仕事の都合」として家族に説明すれば、あやしまれることはない。彼の家までそこから10分ほどであり、彼が都合のいい時間にGさんに会いに来ることもできる。これが、Gさんの計画だった。
その生活は破綻しているから…「正論」なんて誰もいらない
「でも、家でもできるのにわざわざ別に部屋を借りるって……旦那さんとかご家族のかたは反対するんじゃない?」
そう尋ねると、
「そうね。でも、いま私のほうが夫より収入が多いのよ。夫より稼いでいるのに家事も育児も私ばかりがやっているの。それはあの人もわかっているのよ、プライドが傷つくから絶対に触れないけどね。だから、それなら、“もっと集中して仕事をしたい”って言っても反対はできない。結局大変なのは私だけなんだから、文句もないでしょ」
Gさんは投げやりな口調になって答えた。だが、いまは在宅で仕事をしているから家事も何とかこなせているに過ぎない。別に部屋を構えるとなると、往復の通勤時間が発生し、明らかに家事がこなせなくなるだろう。それでも、「私が稼げているからこそ、もっと集中できる環境がほしいと言えば夫は従わざるを得ない」それがGさんの予想だった。
それなら、まずは家事や育児の分担について夫と話し合い、そこまでしなくても仕事ができるよう整えるのが夫婦だろう、という思いが浮かんだ。だが、Gさんの望みはあくまでも「不倫相手の彼ともっと会える環境を手に入れる」ことであって、そんな“正論”は今まったく不要であることは、すぐにわかった。
もし夫に踏み込まれたら…? 次ページ
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