「成績は悪くないレベルで、順位も高くない」でも驚くほど楽々MARCHに合格。意外と知られていない受験方法とは
指定校推薦は志望理由書と成績
合格した立教大学は面接がなく、準備するのは志望理由書のみだった。その準備も全く大変ではなく、あっけなく終わり、「こんなんでいいのかな」と拍子抜けしたことを覚えている。苦労せず、達成感もなかったため、一般受験や総合型選抜の同級生に対し負い目を感じた。大学では「指定校推薦」と言いづらいそうだ。
「指定校推薦をいじる人もいると思います。幸い自分の周りには優しい人が多くて、大学入ったら一緒だよって言ってくれます。高校生のときは周りの人より早く合格したけれど、言いづらかったです。」
学校の成績は”悪くない”くらいで、校内順位が良い方ではなかった。だから「こんなので受かるんだ」という気持ちがあった。Aさんの学校は指定校推薦を利用する理系の生徒が少なく、彼らの多くは一般受験で早慶上理を狙った。生徒数が多く東大受験者も数名いるが、人数が多いためか指定校推薦の情報が、必要な生徒に届いていないのかもしれない。
「一般受験のために普段の授業を犠牲にする必要はないかなと思います。指定校の可能性を残しつつ、一般を頑張るのがいい。」
もしかしたら、みなさんのお子さんの高校にも指定校推薦がたくさんあって、苦労せずとも有名大学に入れるかもしれない。必要な情報、良い情報を学校が生徒に適切に共有するとは限らないし、生徒が自主的に情報を手に入れるのは難しい。親御さんのサポートが必要である。
▶「指定校推薦」がおすすめのポイントは
この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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