
【クイズ】カニカマって何の略だか言える?意外に知らない!
値段もお手頃で便利なカニカマ。
「カニカマ」は何の略でしょう。
発祥の地はどこ?
答えは「カニカマボコ」です。
「カニカマ」は「カニカマボコ(蟹蒲鉾)」の略。風味や食感、形、色などをカニの身に似せてつくられたかまぼこで、主な原料はスケソウダラです。日本農林規格等に関する法律の品質表示基準で「風味かまぼこ」または「風味かまぼこ(かに風味)」と記載する義務があり、当然ながら(残念ながら)カニ肉は入っていません。
「カニカマ」の発祥についてはいくつかの説があります。
・石川県七尾市のスギヨが1972年に発売した、着色・着香した蒲鉾を細く裁断した商品である「珍味かまぼこ・かにあし」。
・広島県広島市西区の大崎水産が1974年に発売した、棒状のカニ風味カマボコ「カニスチック」。
・水産業界・最大手の大洋漁業(現・マルハニチロ)が1973年に発売した「カニ棒」。
この件についてはさまざまに考察されていますが、大崎水産のものが現在一般的に普及している形状と似ているため、大崎水産を元祖とするのが定説となってきているようです。
カニは入っていないけれどカニ風味でおいしいカニカマ。現在は海外にも普及し、サンドイッチの具などとして楽しまれているようです。
★他の問題にもチャレンジ!
>>>他の問題にもチャレンジ!
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 白髪染め迷子だったアラフィフ編集部員が体験。パサつく、色が抜ける・・・ホームカラーのイメージを覆す“クレイパック着想”の白髪染め 驚きの染まりとツヤのワケとは
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 「急に老けた!?」と悩む40代、50代必見! 編集部員がリアルに実践「毎日キレイを保つ」お手入れ法
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】