【クイズ】ドラフトってどんな意味だか言える?意外に知らない!
先日、オトナサローネの浅見悦子編集長も参加していた「ドラフト会議」。
野球における「ドラフト」とはどんな意味でしょう。
人生が決まる人も。
答えは「選抜」です。
もともと英単語である「ドラフト(draft)」には「隙間風」「通風」「草稿」「(軍への)招集」など様々な意味があります。「ドラフトビール」のドラフトもこのドラフト。日本では熱処理していない樽出しの状態のビールのことを言います。
ドラフト制度は日本のプロ野球に限ったものではありませんが、「ドラフト」と聞いてまず思い出すのはやっぱり野球。今年はリモート開催でしたが、ホテルの広い宴会場に集まった関係者の前で、指名された選手の名前やポジションがアナウンスされ、競合した場合には抽選を行います。野球にはそれほど興味がなくても、あの独特な雰囲気が好きだという方もいるのではないでしょうか。このようにショーアップされたドラフトは、日本独特と言われています。
数年前からはスポンサーがついて「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」という名称で開催されているドラフト会議。過去には大学生の逆指名などはできなかったことや、独特のルール、抽選の結果希望球団に進めずに涙を飲んだ選手がいることもよく知られています。学校が用意した会見場で呼ばれるのを待ちながら呼ばれずに終わる選手、意中の球団ではなく微妙な表情の選手なども珍しくありません。
そして、ドラフト会議の前後に「ドラフト1位指名の選手は今」という記事が毎年見られるほど、プロ野球のドラフト会議は野球界を左右し、プロを目指す選手の将来を決める大切な会議なのです。
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