【九星気学】2021年1月の運勢は?「新しいご縁がいただける」九星フラワー占い
今月は2020年の1年間がどのような雰囲気であり、あなたにどのようなことが起きるのかがわかる濃密な1カ月です。
1年を有意義に過ごすために、起こりうることを占いますので、それを手がかりによくよく観察しながら過ごしてほしいと思います。
【2021年1月5日~2月3日運勢】
いつもとはちがう1年の始まり方をします
みなさま、あけましておめでとうございます。
いつもお読みいただいて、ありがとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
さて、毎年ワンパターンのように、新年の挨拶をしつつ「本当に新しい年が始まるのは2月3日です」とお伝えしておりますが、この1月の月の星回りは、2021年という年の星回りとよく似ていて、すでに2021年の“気”が始まりつつあるといえます。
もっと言ってしまうと、この一か月が新しい年の予行練習になるということかできます。
これまで滞っていたことがまとまる!
1月は、そして2021年もですが、六白金星の影響を強く受けるということ、そして十二支は丑(うし)の月であり、丑の年です。
六白金星は、リーダーシップや高いポジション、完璧さ、精密さ、正義を表す星。
この星が巡っているということは、すべての人に対して、裏表なく、約束を守り、自分の責任をしっかり果たしてくださいねとメッセージされているということです。
そして、これまで滞っていたことがやっと形になる、完成するよという、元気づけられるような、勇気づけられるようなメッセージ含まれています。
六白金星は、人でいえば政治家であるとか天皇陛下といった人たちの星です。
“ヒト・モノ・カネ”という意味もありますから大企業とか、証券またはゴールドやシルバーなどの市場、精密な機械、ちょっと嫌な話ですが兵器なども六白金星の管轄。
ですからこういった人たちや物に関するニュースが注目されたりあるいは活躍したり大きく発展する場合によってはトラブルが生じるということもあります。
希望を失わない人に救いの紐がおりてくる
また、十二支の丑という字は、糸へんをつけると紐という字になります。
芥川龍之介の『蜘蛛の糸』ではありませんが、地獄の底にいる人に対して紐の端が降りてくるようなこと、あるいは何か、誰かとの新しい縁を結ばれるようなことが起こりそうです。
ただしこれは、希望を捨てず大きく手のひらを開いて天に向かって腕を伸ばした人にこそ与えられるもの。
新春ですし、自分の夢や希望について考え抱き直してみるということが大切な時期なのだと思います。
9つの星それぞれの今月の運気も見ていきましょう
生まれ年の星と、9つの星それぞれを象徴する花は次のとおり!
※1月1日~2月4日・5日生まれの人は前の年の生れになります。
◆まるで水仙のよう!
「一白水星」(生まれ年:1963年、1972年、1981年、1990年)の女性の運気はこちら
◆まるでカーネーションのよう!
「二黒土星」(生まれ年:1962年、1971年、1980年、1989年)の女性の運気はこちら
◆まるで朝顔のよう!
「三碧木星」(生まれ年:1961年、1970年、1979年、1988年)の女性の運気はこちら
◆まるでバラのよう!
「四緑木星」(生まれ年:1960年、1969年、1978年、1987年)の女性の運気はこちら
◆まるで蓮の花のよう!
「五黄土星」(生まれ年:1959年、1968年、1977年、1986年)の女性の運気はこちら
◆まるでガーベラのよう!
「六白金星」(生まれ年:1958年、1967年、1976年、1985年)の女性の運気はこちら
◆まるでコスモスのよう!
「七赤金星」(生まれ年:1957年、1966年、1975年、1984年)の女性の運気はこちら
◆まるでユリのよう!
「八白土星」(生まれ年:1965年、1974年、1983年、1992年)の女性の運気はこちら
◆まるで紫陽花のよう!
「九紫火星」(生まれ年:1964年、1973年、1982年、1991年)の女性の運気はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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