【九星気学】2月の運勢は?「過ごし方が1年の運気を決める特別な月」九星フラワー占い

東洋の古い暦では、2021年の本格的なスタートは2月3日23時59分から。

そしてこの1年の幕開けの月は、それぞれの星の特徴が強く引き出され、本来の自分らしさを思い出させられる星の巡りになっています。

きっと波乱含みの1年を乗り越えるには、自分の本質と向き合うことが必要だという星からのメッセージでしょう。

では、星が教えてくれる、あなたらしさについて一緒に考えていきましょう。

【2021年2月3日~3月4日運勢】

良くない習慣を捨て、なりたい自分の姿を演じる

今月の干支である❝庚寅❞の庚は、「鋭い刃物」という意味があります。

これは、例えばこれまでしてきた良くない習慣、もしくはも自分しくない振る舞いをスパッと断ち切ることが求められているように見えます。

そして寅という字は、さんずいを付けると演じるという字になりますが、まだ身に着いていなかったとしても、「自分はこういう人間でありたい、これからこうなりたい」という姿を、まずは演じるように実行してみる。

こういたアクションから今年の❝気❞がスタートするというメッセージのように思われます。

 

自分らしくあることが自分も周囲も幸せにする月

今月は、9つの星が、自分たちのホームポジションにある方位に帰ってきます。

これは、自分の生れ星が持つ特徴のままに過ごし、振る舞うということが開運アクションになります。

つまり本来の自分らしさを思い出し、具体的に行動することが大切だということです。

このコロナ禍で不安があったり、思い通りにならずに困ったことになっているものがあったりしても、そこを乗り越えていくにはどうしたらいいのか。

こういったとことを、あなたの生れ年の星が教えてくれます。

自分の生れ星の調べ方や、その星にあった過ごし方や、そもそもの9つのキャラクターを花に例えて紹介しています。

その一覧を最後にまとめてありますので、それぞれのリンクをたどってご覧下さい。

 

今月のここに乗って行こう!

今月、天からの光をもっとも集めているのは九紫火星です。

ですから九紫火星の生れの人、この星的な意味をもつ物が注目され、天のご加護が加わります。

もし困ったら、彼ら、彼女たちたちに相談したり、助けてもらったり、あるいは何かの企画の際には 九紫火星的なものを選択するといいでしょう。

九紫火星は美や明るさ華やかさ、裏表なくなくストレートなもの、または頭脳、目に関するものを表します。

ちょうど花粉症のシーズンがやってきますし、花粉よけのメガネが売れることは簡単に予想できますが、目の周りの腫れを抑えるアイクリームが人気アイテムになるということがあるかもしれません。

職業では医師や学者、弁護士、芸能人や美容家。

こういった人が注目を集めるような出来事があるかもしれません。

 

9つの星それぞれの今月の運気も見ていきましょう

生まれ年の星と、9つの星それぞれを象徴する花は次のとおり!

※1月1日~2月4日・5日生まれの人は前の年の生れになります。
◆まるで水仙のよう!
「一白水星」(生まれ年:1963年、1972年、1981年、1990年)の女性の運気はこちら

◆まるでカーネーションのよう!
「二黒土星」(生まれ年:1962年、1971年、1980年、1989年)の女性の運気はこちら

◆まるで朝顔のよう!

「三碧木星」(生まれ年:1961年、1970年、1979年、1988年)の女性の運気はこちら

◆まるでバラのよう!

「四緑木星」(生まれ年:1960年、1969年、1978年、1987年)の女性の運気はこちら

◆まるで蓮の花のよう!
「五黄土星」(生まれ年:1959年、1968年、1977年、1986年)の女性の運気はこちら

◆まるでガーベラのよう!
「六白金星」(生まれ年:1958年、1967年、1976年、1985年)の女性の運気はこちら

◆まるでコスモスのよう!
「七赤金星」(生まれ年:1957年、1966年、1975年、1984年)の女性の運気はこちら

◆まるでユリのよう!
「八白土星」(生まれ年:1965年、1974年、1983年、1992年)の女性の運気はこちら

◆まるで紫陽花のよう!
「九紫火星」(生まれ年:1964年、1973年、1982年、1991年)の女性の運気はこちら

 

 

(イラスト オオスキトモコ)

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