経験者アドバイス。離婚を決心したら「先にすべき」2つの行動【なぜりこ#22/ゆかの場合】
3組に1組が離婚すると言われる現代。誰にとっても離婚は起こり得ることであり、決して他人事ではありません。40代既婚のイラストレーターすぎうらゆうさんと編集アキヤが、結婚よりもはるかにエネルギーを消費する人生のビッグウエーブをしなやかに乗り越えたつわ者をお招きして、離婚の実態にグイグイ迫り、知見を深めていく新シリーズ「なぜ彼女は離婚したのか?」。
ネガティブにとらえられがちな離婚。でもその荒波を越えた経験によって、自分らしく生きれるようになった女性もたくさんいます。離婚を前向きな選択肢の1つとしてとらえるのが、今を生きる女性たちのリアルなのです。
#20で鮮やかに離婚というゴールを決め、「これからの人生は私が私を守る。だから大丈夫!」とハンサムすぎる名言を残してくれたゆかさん。ゆかさん編は完結…ですが、話数の都合上、おさめきれなかったエピソードがまだまだございまして。
そこで「なぜりこ“おかわり”」と題して、編集後記を特別収録。
ゆかさんを取り囲む人々との関わり合いを中心に、「離婚前後で起きうるであろうこと」を自分の身に置き換えて読んでみてください。学びがたくさんありますから。
経験者の助言って一番信頼できる情報ですよね。それは離婚でも同じ。ゆかさんが離婚経験のある先輩に告げられた想定外の「しなくていいこと」。そして「先にすべきこと」。離婚を考えている方はもちろん、いまは考えていない方も、いざという時のために覚えておいてください!
#21 経験者アドバイス。離婚を決心したら「しなくていい」ことの続きです。
【なぜ彼女は離婚したのか?#22・ゆか編/なぜりこ“おかわり”】
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【次ページ】「ゆるがない決意」をまずは相手に理解させること。それこそ、経験者が語るスピーディ離婚の極意。そしてもうひとつの助言は…。
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