関わると時間のムダ!「自分のことしか考えていない男」の前兆って?(後編)
一見すると“いい人”そうなフリをしていても、根底では自分のことしか考えていない男に潜む前兆をお話します。後編です。
<<前ページ:友達の人選にも滲み出る自己チューの特徴って?2:プレゼントを贈る際に彼女の好みより自分の好みを優先する
彼からプレゼントを贈られるシーンで、そのプレゼントを選ぶ基準が「彼女の好み」なのか「彼の好み」だけなのかによっても、男の本性が推測できます。
自分のことしか考えていない男は、愛する彼女へのプレゼントであっても「それを贈る俺」しか見えていないので、選ぶブランドにしてもデザインにしても、“彼女の希望はお構いなし”で、常に自分のセンスだけで選びたがる傾向が。指輪などのデイリーに身につけるグッズであっても、彼女が望んでいるものではないものを一方的に贈って、悦に入るというわけです。
「彼女がこれを使っていれば、俺が贈ったってみんなにわかるし」などの見栄っ張りな理由で、彼女のセンスや希望が一切入っていない高価なプレゼントを贈ってくる男もいるので、お金をかけてくれていらといって思いやりや愛情と比例しないのも怖いところです。
3:いい歳して“大恋愛”の経験が一度もない
どんなに見た目がよかったとしても、過去に大恋愛の経験が一切ない“いい歳した男”も、なにかしらの“欠陥”があると見て間違いありません。
特に、一般的にはそこまで悪い条件には見えないのに、過去の恋愛話をしたときに違和感を抱くほど“経験値が浅そうな男”には要注意。
自分のことしか考えていない性格が災いして、女性と絆を築けないタイプであるリスクや深い仲になった女性が逃げ出してしまう性分の持ち主である可能性が極めて高くなります。
“それなりの年齢”を迎えている男なら、婚歴がなかったとしても大恋愛のひとつやふたつは経験していても当たり前です。なのにそれが「ない」ということは、やっぱり性格に難アリな前兆であるケースも多いのです。
一見すると「いい人っぽい!」と思う男にも、自分のことしか考えてないタイプは潜んでいます。真剣な婚活を意識している女性ほど、この手のタイプに引っかかると厄介。
少しでも「あら?」と感じる部分にお心当たりがあるようでしたら、深入りする前にさらなる冷静な目で観察しておくに越したことはありません。
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