「二度と一緒に泊まらない!」男が決意した40代女性のホテルでの振る舞い3つ(後編)

2022.09.16 LOVE

男性たちが「同じ部屋には、もう泊まりたくない」と感じた40代女性のホテルステイにまつわるエピソードを集めました。後編です。

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二度と一緒に泊まりたくないオバサン2:早朝からバタバタと物音がうるさい

「3年付き合っている41歳の彼女が、最近になって美容業界に転職し、美意識に目覚めちゃいました。

そしたらこの前、久しぶりにプチ遠出をしてシティホテルに泊まったときに、これまではそんなことをしなかったのに、朝の6時くらいから起き出して、入念にシャワーを浴びてからドライヤーの爆音を出し、室内のドレッサー前でガチャガチャと音を立てながら、丁寧にメイクやヘアセットを始めたんです。

休みの日には、ゆっくりと起きたい僕にとって、これはものすごくしんどい環境。

朝食ブッフェに行くのに『オバサンに見られたくないし、メイクもヘアスタイリングも済ませていないと恥ずかしいから』って言っていましたが、ホテルの朝食くらい、誰に会うわけでもないしフルメイクしなくてもいいでしょって思っちゃいましたね。

今後、一緒にどこかに泊まるたびにアレが始まるのか……と思うと、旅行に行くのを考えてしまいます」(43歳男性/IT)

 

ホテルステイをした際、朝食会場に行く前に立ちはだかりがちなのが「メイクと髪の毛は、どうするの問題」。

愛する彼のために美しい姿で朝食を食べたい女心もあるけれど、そんな彼の安眠を妨害してしまっては、本末転倒です。

 

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