わっオバ髪…! 男性が残念に思う、40代女性のヘアの特徴って?(前編)

ちょっとした“残念”のせいで、周囲からオバサンっぽく映ってしまうこともあるのが、私たち40代にはつきもの。

「顔のフレーム」である髪においても「あー、ここが残念だなぁ」「ここさえ直せば、オバサンっぽさは消えるのに」と冷静なジャッジをくだしている男性も珍しくない模様です。

今回は、時短美容家の私、並木まきが男性たちから聞いた「オバ見えの原因なんじゃないかと思った残念髪」の特徴から、特に「なるほど」と感じたものをご紹介します。

 

ここさえ直せばオバ見えしないと思うのに…男が思う残念ヘア1:やけに明るめなカラーリング

「白髪染めなのかもしれないけど、いい歳なのに、やけに明るい色にカラーリングしている40代は、かえってオバサンくささを出している気がしてなりません。

しかも今って、若い子でもあまり明るい色に染めている子がいないこともあってか、なんだか古臭いって言うか……。本当に申し訳ないと思うけど、そういう色に染めている中年女性を“おしゃれ”って思ったことは、個人的にはないですね。

白髪対策とかで染めるなら、自然な色に染めるほうがずっと若々しく見えるんじゃないかなぁって、余計なお世話かもしれないけど、思っちゃいます」(43歳男性/研究所勤務)

 

若いころからずっと染め続けてきた40代女性だと、自分なりの「定番カラー」がある人も。

そして、常に明るめなカラーに染めてきた人ほど、暗い色は「私には似合わないかも」と、避けがちでもあります。

しかしその明るい髪色こそが「残念」と思っている男性も。

このあたりは個人差もありそうですが、ちょっとでも「私も?」と感じたら、担当美容師に相談してみるのもいいのかも。

次のページ▶▶若い人でもこれはイタい。ましてや、アラフォーでは…

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