東大の夏休み。本来はお金がかかることが、まるっと無料に!「知的なお得」を東大生が享受できるのはナゼ?

元国税職員さんきゅう倉田です。宇宙から地球を見て最初の一言は「地球も申告も青かった」です。

現在東京大学教養学部の2年生です。

受験するまで知りませんでしたが、東大はどの科類で受験しても、1、2年生は教養学部の所属となります。

そして、2年になると進学選択の機会があり、学部や学科を決定します。成績が高い人から順に希望の学科に進学できるので、東大生は定期テストの前には必死に勉強します。テストの前でなくとも、日々の課題や予習復習をするため、猛烈に勉強します。だから、1年くらい通うと、頭がよくなった気がします。

ぼくはかねてから希望していた経済学部を選択し、結果を待っているところです。なお、僕が受験した文科ニ類は経済学部志望者が多く、学生の75%程度が経済学部に進学できます。全員が行けるわけではないんですね。だから、みんな講義にちゃんと出席し、定期試験の過去問を入手し、試験対策委員に首を垂れて講義ノートを入手します。

 

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