「親は仲が悪いし、家は居づらい」と荒れはじめた子どもたち。壮絶な夫婦喧嘩のなかで、蝕まれた子どもたちの末路
2024年に発表されたジェクスの調査によれば、「現在、パートナー(恋人や結婚相手)以外の人とセックスをしていますか?」という質問に対して、「特定の人物1人としている」「特定の人物2人以上としている」と回答した割合の合計は、40代男性が27.7%、50代男性が29.5%、40代女性が24.5%、50代女性が17.1%でした。
損保会社で働きながら2人の子供を育てている美幸さん(仮名:50歳)も、現在不倫中の既婚者。夫の正太郎さん(53歳)から壮絶なDVを受けながらも、子供の教育費のために離婚できないストレスを、不倫相手と会うことで解消しているそうです。
前半では、大手繊維会社の同僚と結婚した美幸さんが、壮絶なDVを受けるようになった経緯についてご紹介しました。
【昼顔妻と夕顔夫 不倫に走る大人たち ♯7】後編
◀この記事の【前編】を読む◀夫の“しつけ”は幼児虐待だと妻が抗議すると、グーで殴られたり蹴られたりの暴力。診断書をもって警察に相談すると、会社へ連絡されるそうで事件化は躊躇。 __◀◀◀◀◀