義実家に虐げられていた私。警察を巻き込んだ大ゲンカの果てに、気づいた自分の本心は【2025年度ベスト記事セレクション】
オトナサローネでは、2025年もさまざまな記事を掲載してきました。その中から今回は特別に、「大反響だった記事」をピックアップ! 本シリーズ「小さなトライ」ではオトナサローネ読者にインタビューを行い、「ほんのちょっとしたトライ」で自分のあり方を捉えなおす「最初の一歩」を踏み出した、リアルな女性の人生をお届けしています。(集計期間は2025年1月~12月まで。本記事の初公開2025年2月20日 記事は取材時の状況です)
※写真はイメージです
前編『44歳、病気を患った私を「怠け者」と切り捨てる義母。この義実家から逃れて、もう一度自分だけの人生を手にしてみたいと願う私は』に続く後編です。
ついに夫が自分の意思で頼ってきた。私の決断は
離婚も考えましたが、夫のことが嫌いなわけではない。問題はお義母さん。むしろ、夫は義母に洗脳されているみたいなところもあったので、もうちょっと頑張ろうと思っていた矢先の病気でした。私が体調不良でてんやわんやしていたら、会社では今度は義母のいじめの矛先が事務員さんに向かったようで、長年勤めていた人が辞めてしまい、会社の事務仕事がうまく回らなくなっていました。困った夫が初めて、自分の意思で「手伝ってくれ」と私に頼んできたんです。そこで、「体調のいいときだけ手伝う。私が行く日は義母は出社しないこと」を約束し、仕事を復帰しました。
そんな約束事を取り決めていたにもかかわらず、あるとき、義母が私がいるときに会社にやってきたのです。これまでの私であれば我慢するだけでしたが、病気のあとは「命には限りがある。このまま我慢するだけの人生はイヤ」という気持ちが強くなって、義母に思っていたことをぶつけました。激しい言い合いの末、夫は「お袋は月末の給与計算だけをして、あとはアユミにお願いしたい」と告げました。夫は私のことを認めてくれたのですが、義母はどこまでも我が強い人で、そのあと、親戚中に電話をして、「嫁にいじめられて、会社から追い出された」と言いふらしていました。
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