その顔、どうしちゃったの…!? 男が引いた「40代女性の気合メイク」3パターン

いつものほうがよかったのに…「その顔、どうしちゃったの!?」と思った40代女性のメイク3:全体的にテカテカしていて病的

「飲み仲間の40歳女性から合コンを頼まれ、セッティングしたんですが……。

僕はその女性とは仕事でしか会ったことがなく、プライベートな場で会うのは、その合コンが初めてだったんです。

すると、訪れた彼女の顔を見てビックリ。

ふだんは、そんなに化粧も濃くなくて、まぁよくいる40代の事務員さんって感じのメイクだったはずなのに、その日は化粧直しを失敗したのか、勝負メイクがそれなのか、とにかく顔がテカテカしていて不気味でした。

あまりにも不自然にテカっているから病的にも見えて、体調でも悪いんじゃないかと心配になったくらい。

婚活したいって聞いていたから、気合を入れてきたのかもしれないけど、あれには僕だけでなく、その場にいた男みんなが引いてました……」(42歳男性/投資)

 

“うるおい”や“ツヤ感”は、40代女性のメイクを引き立ててくれるキーワード。

しかしあまりにも「そればかり」になってしまうと、“テカリ”というネガティブな印象を招きやすく、男ウケの悪いメイクに仕上がってしまうのも“あるある”のひとつです。

数年にわたってブームだった“ツヤ肌”も、この秋冬からはややマット寄りに移行するなど、トレンドの移り変わりもあるだけに、テカって見えるほどの“うるおい”や“ツヤメイク”は、しばらく封印したほうがなにかと得策かも。

 

いつも以上に素敵な自分を演出すべく気合を入れたメイクでも、その仕上がりのせいで「その顔、どうしちゃったの……!?」などと思われてしまうこともあります。

40代は、ちょうどそれまでの自分と比べて、肌感やパーツのイメージが変わりやすい年代でもあります。「そんなつもりはないのに、うっかり……」を防ぐためにも、日頃から何パターンかの“勝負メイク”をつくっておくと安心です。

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