発達障害グレーゾーンからの学校探しと受験勉強。家庭教師との出会いが親子を変えた理由
「全員が正社員のプロ講師」の集団という家庭教師サービスの「良かった点」とは
いくつかの塾や家庭教師サービスを見学したり説明を聞いた結果、「全員が教育のプロ」という点に魅力を感じ、『J』(仮名)に依頼することを決めました。
「やはり、アルバイトの先生と違ってプロなので、子供の懐に入るのがうまく、良いところは惜しみなく褒めてくれます。さらに良かったのは、1週間分の宿題をまとめて渡すのではなく、『月曜日はこれ』『火曜日はこれ』と、毎日やることをファイルに入れて渡してくださることです。次女は大量の宿題を一度に渡されるとパニックをおこしてストレスをためてしまうタイプ。そのせいで、個別指導塾では心が折れてしまったんです」
今頼んでいる家庭教師の先生は、誰にでも整理整頓しやすいように、宿題を短く区切って、分けて渡してくれるそう。
「まるで、要介護1の父親の服薬みたいです。忘れないように、1回ごとにパッケージに入れてくれる。これなら取りかかるハードルも低くて、うまく気分が乗るとそのまま集中できる。宿題の出し方を本当によく分かってくださっていると感じました。また、ほぼ同じ内容のプリントを、何回も繰り返すので、気が付いたら自然と基礎が身についていきました」
本人も手応えを感じており、とくに算数と理科では、日によって「過集中では」と思うほど集中して取り組むこともあるそうです。
■受験校探しから落ちてしまったときのことまで、家庭教師とともに検討
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ライター
星子
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