
「絶対やめてほしい」と男性が思う、40代独女の花粉症アピール
メイク、崩れてますけど・・・
・「違う部署の女性なんだけど、花粉症がひどいらしくっていつ見てもメイクが崩れているのがツラいです。
まぶたは腫れているし唇はカサカサだし、先日『マスクしたら?』と思わず言ってしまった。
すると『マスクは呼吸がしにくいから苦手で……』って、パンダ目どころかファンデーションも溶けているその顔で過ごすのは平気なの?」(35歳/サービス)
・「一度びっくりしたのが、『花粉症で肌が敏感になっていて、メイクができないの』ってすっぴんで出社してきた同期。
確かに肌荒れしているのがわかって、普段と全然違う人に見えてしまうのが悲しかったです。
女性って大変なんだなと同情はするけど、ふたりで商談先に行くのはちょっと気が引けて……。
マスクをつけると余計に誰かわからなくなるから勧めることもできないし、困りました」(37歳/教育)
★ 花粉症になると、ホルモンバランスの乱れから肌荒れが起こったりニキビができやすくなったりしますよね。
メイクをするのもつらくなるこの時期ですが、綺麗な状態を保てなくて崩れた顔を見せてしまうのは気をつけたいこと。
また、すっぴんで出社せざるをえないとしても、周りの人に与える印象を無視するのはNGです。
マスクやメガネなどの小道具をうまく使って、少しでも違和感を減らせるようにしたいですね。
メイクや顔のことは、気になっても男性からはなかなか言い出せないのが本音。
こちらがしっかりと「対策」をしておく必要があります。
男性が「やめてほしい」と思うのは、花粉症で苦しむ自分を周りは受け入れるべき、というアピールです。
症状が重くなれば大変なことはわかりますが、だからといって傍若無人に振る舞っても良いことにはなりません。
一緒に仕事をするなら、周りに気を使わせないことも大切なマナーです。
花粉症を予防することはもちろん、症状が始まってしまったときは、なるべく周囲を巻き込まないような過ごし方を考えましょう。
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