「体だけの関係」とわかっていても、抜け出せない40代独女の葛藤【不倫の精算】
2026年お盆の特別企画!オトナサローネで公開された記事の中から、「大反響だった記事」をピックアップしてお届けします。ひろたかおりさんによる本シリーズは「自分の心を覗いているような気分になることも…」と人気です。
(集計期間は2018年1月~2026年4月まで。本記事の初公開2018年1月 2026年4月加筆修正。記事は取材時の状況です)
どうして彼女たちは妻ある男と関係を持つのか。彼女たちは、幸福なのか。不幸なのか。恋愛心理をただひたすら傾聴し続けたひろたかおりが迫る、「道ならぬ恋」の背景。
不倫相手に渡し続ける「写真」
最近のI子(38歳)との食事は、もっぱら「彼」の話題が中心だった。地元の中堅企業で15年以上事務員として働くI子は独身。2つ上の姉は結婚して子どもがいるが県外に住んでいて、I子は実家から出ることなくずっと両親と暮らしている。
誰もが振り返る美人というわけでもなく、着るものもそう派手な装いをするほうではないが、彼女の雰囲気にいつもどこか艶のある女らしさを感じるのは、身につけている下着のせいだと思っている。
カジュアルなイタリアンの店で、I子のスマホが鳴った。「彼」からだ。I子はいそいそとバッグを漁った。その瞳に光が満ちるのを目にすると、ハマり具合がよくわかる。スマホを開くI子に「なんだって?」と尋ねると、「うん、喜んでくれたみたい」と嬉しそうに頷いた。
スマホを渡されると、LINEの画面が開いていた。そこには、I子が自宅のベッドで四つん這いになっている写真がある。白い裸身にまとっているのは、美しい刺繍の入った総レースの下着。その毒々しいような赤い色が、微笑んでいるI子の顔とアンバランスでまた性的な刺激を誘う。
その下には、「すごくイイ。またよろしく。早く抱きたい」とだけメッセージがあった。I子の「彼」は既婚者だ。会社の取引先の男性で、不倫の関係は1年以上続いていた。ほどほどにしたら、とこれまで何度か言ってはみたが、I子が耳を貸すことはなかった。こんな「投稿」はもう10枚以上続いている。
「この間買ったやつなんだけど、どう? 良くない?」高揚した口調で訊いてくるI子には、こんな写真を不倫相手に渡すことへの危機感はまったく感じられないのだった。
本編では、不倫相手にきわどい写真を送るI子の危うい日常についてお届けしました。▶▶重量のある体に圧倒される快感…。彼の体にのぼせあがった彼女がとった行動は では、I子が夢中になってしまった男性の姿に迫ります。
続きを読む
スポンサーリンク
【注目の記事】
- これで2万2000円は破格…【ウエスト・腕・脚】気になる6部位を「ながら」で同時&簡単にトレできる「ボディフィット3」を超解説!
- 「梅毒、陽性です」。夫以外とは関係がないのに…。夜の接待を「仕事」と言い張る夫を信じた妻の絶望
- 「こどもNISA」2027年新スタート時に私も始めたいのですが、今すぐ準備すべきことがあるって本当? 働く40代50代がいま知っておきたい「3つの盲点」
- 履くだけでこなれる【GU】の旬パンツ。シアーカーデを効かせた秋の着こなし【40代の毎日コーデ】
- 児童相談所に一時保護された娘(13歳)を取り戻したい!通報の原因は、夫による「関係の強要」。現場を目撃してしまった娘が情緒不安定に
スポンサーリンク
















