「時間帯でメイクを変える」「仕上げは香り」!40代・50代の真夏のキレイの作り方【植松晃士のエイジレス・ビューティ】

油とり紙より、ティッシュオフ

汗をかいた後は、必ず皮脂もセットでやってきます。だから油とり紙でギュッと取りすぎると、その2時間後にどっと皮脂が出てくる、なんてことになりがち。大人は油とり紙よりティッシュオフ、これが僕のおすすめです。

とはいえ皮脂が出ること自体は悪いことじゃない。むしろ皮脂が出るのは若さの証拠。胸を張っていいくらいです。大人世代は揚げ物や油ものを食べる量そのものが減ってくるから、出る皮脂の量も自然と減ってくる。天ぷらだって、衣がたっぷりついたものより、薄~い衣のものサクッとした軽やかなものが好みになりますしね。

 

メイクは「時間帯」で組み立てる

もうひとつ、暑苦しく見えない夏の大人メイクの鍵は、朝・昼・夜で顔を切り替えることだと思っています。

朝は柑橘の香りが漂うような、爽やかさ最優先。ベースは粉っぽくなりすぎないように、薄く見えてしっかり仕込むメイク。色ものは控えめに。昼も基本は同じ路線で、色ものは少しソフトに、パールをひとさじ足すくらい

夜になって初めて、ラインもマスカラも色ものも、朝・昼よりぐっと盛る。アイラインだって上下ぐるっと囲むくらいの勢いでいいかも。

だって、朝からフルメイクで自転車をこいでいたら、それはそれで不自然でしょう。顔だけ夜の仕上がりで、洋服はカジュアルなまま自転車に乗っていたら、「この人、お店に着いたら着替えるのかしら」って思われかねない。メイクは、その日の洋服と時間帯に合わせるものなんです。

 

▶ファッションが軽やかだからこそ、自分らしさをだす秘訣

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