コノ歳になってコノ腕前…!? 「40代が失敗すると」男が超絶ガッカリする手料理3選
若い子ならまだしも…40代が失敗すると一発アウト!な手料理3:味噌汁
「家で和食を食べるとき、多くの女性が、味噌汁を作ってくれると思うんですが……。
正直、40代で味噌汁を満足に作れない女性は、僕的には一発アウトです。
ちょっと前にいい雰囲気になった女性に、何度か味噌汁を作ってもらったんですが、どれも微妙な味で『これは、一緒に暮らすのは無理だな……』って思いました。
味噌汁は出身地域によって使う味噌が異なるくらいは僕もわかっているんですけど、その女性が作る味噌汁は、具材に十分に火が入っていなかったり、味噌の風味が飛んでいてただしょっぱいだけだったりと、散々でしたね。
他のメニューは、まぁまぁ美味しいんですけど、その理由はレトルトの調味料を活用しているからだって後から知りました。
味噌汁って日本人の心だし、家に帰ってウマイ味噌汁があれば、それだけで1日の疲れが癒されるくらい僕にとっては大事なもの。
なので、レトルト調味料は許せても、マズイ味噌汁だけは許せませんでした……」(45歳男性/サロン経営)
「味噌汁は日本人の心」は、確かに共感できる人も多いのではないでしょうか。
40数年間、その味噌汁に慣れ親しんできた女性が、味付けや調理方法を簡単に変えられるとは思いがたいだけに、ガッカリもひとしおだったのでしょう。
40代の手料理は、すでに確立されたものとして受け取られる傾向も強く、若いうちのように「そのうち、俺に合わせてくれるだろうし、上達もしていくだろう」とは思ってもらいにくいのも実態。
基本的なメニューでガッカリを招いたときほど、男性からのジャッジは厳しくなる傾向もありますから、手料理を振る舞う際には、意識しておいて損はなさそうです。
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