恋愛下手がバレる!男性が離れたくなる40代独女の「残念な”誘われ方”」
いいなと思う女性をデートに誘ってみても、なんだかがっかりするような手応えで引いてしまう。
せっかく芽生えた恋心も、次のステップに進むためにはスムーズなコミュニケーションが大切ですよね。
男性に「恋愛下手なのかな?」と思われる40代独女の特徴は、ズバリ「男性の気持ちを無視していること」。
どんな点がダメなのか、「残念な誘われ方」についてお話します。
「どうしようかな」「考えておくね」は肩透かし
たとえば、気になっていた年下の男性から「今度の週末、美味しいワインでも飲みに行きませんか?」と誘われたとき。
嬉しくて本当は「行く!」と即答したいのに、それだと物欲しそうな女に見えるからあえて
「どうしようかな」
「まだわからないから、考えておくね」
と返事を保留してしまうと、男性のほうは
「嬉しくなかったかな」
「迷惑だったかな」
と不安になります。
誘うほうだって勇気を出して声をかけています。
できれば「行く」と答えてほしいのが本音なのに、引き伸ばされると肩透かしをくらったような気持ちになり、テンションが下がるもの。
せっかく男性のほうから誘ってくれたのに、見栄を張ってもいいことはありません。
たとえ次の日に「昨日は誘ってくれてありがとう、行きたいな」と返事をしても、断られなくてホっとする反面、
「もう誘わないほうがいいのかも」
というつまずきが男性に残ってしまいます。
本当にすぐ答えられないときは、
「行きたいから、予定を見てからでいい?」
と自分の気持ちを先に伝えておくのがベターです。
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「私なんかでいいの?」は謙遜じゃない
同じように、好きな男性からドライブデートに誘われたとき、
「私なんかでいいの?」
と答えてしまうのは男性にもう一度「行きませんか?」と言わせることになり、良い気はしないでしょう。
自分では謙遜のつもりで「私なんか」と口にするのかもしれませんが、聞いている男性にとっては
「そこまで卑下しなくても」
「本当は行きたくないのかな」
とネガティブな気持ちを抱くことになり、約束ができてもその日に期待する気持ちがしぼんでしまいます。
謙遜するなら、
「私で良ければご一緒したいです」
と前向きな言葉で返すのがベター。
行きたい気持ちが伝われば、男性のほうも「ぜひ」と笑顔になります。
自分を過小評価するような言葉は控え、誘ってくれた男性の気持ちを受け止める姿勢を見せたいですね。
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