赤江珠緒、不倫騒動から考える「悪口を言ってはいけないオンナ」の三箇条

2019.04.26 LIFE

確定申告で税務署に行くたびに、一度も会ったことのない芸能人サマの悪口を書いて年貢を納める自分に軽くウケるのですが、今日はそんなワタクシからエレガントに生きる淑女のみなさんに「絶対に悪口を言ってはいけない人」についてお話したいと思います。

 

悪口というのは本来なら言わないほうがいいわけです。私の場合はカネさえもらえれば何でもOKですが、アラフォー女性がのべつまくなしに悪口を言っているのは、自分の信用にも関わってくる。悪口とは言っていい人とダメな人がいるというのは、案外知られていないかもしれません。

 

不倫じゃないけど、生臭い。シバ不倫の顛末とは・・・

たとえば、今、一番「言いやすい」芸能人と言えば、フリーアナウンサー・赤江珠緒もしくはお笑い芸人・博多大吉ではないでしょうか。赤江アナはTBSラジオ「たまむすび」のメインパーソナリティー、大吉は水曜レギュラーで共演する関係です。先週、写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)の発売直前に、赤江アナが同番組において大吉とのフライデー掲載を予告。その時は「相談にのってもらうため」食事をし、その後、花見をしたところを撮られたというような内容だったので、「それくらいで不倫を疑われるなら、働く女性はたまったもんじゃないな」と思ったのでした。

 

しかし、発売された「FRIDAY」を見ると、大分印象が変わりました。不倫というのは、配偶者以外とのセックスを指すわけで、同誌に掲載された写真はその証拠になるようなものは何もありません。

 

が、不倫でないものの、猛烈に生臭い。

 

同誌によると、2人は月曜日の夜も西麻布で食事を共にし、水曜日は仕事で共演して、赤江アナのオフである金曜日に2時間ランチをしている。この後、二人は「時間が余った」ので公園に行って一時間あまり花見をするのですが、なぜか二人して寝っ転がりはじめます。じゃ、帰ればよくない? 時間の許す限り、一緒にいたいんだと思えないこともない。

 

プラス二人の関係が“仕事仲間”だとした場合、どういう会話の流れで「じゃ、ねっころがります?」となるのか私には理解できません。相談を口実に週に2回(プラス仕事で1回)会って、寝っ転がって桜を見るって90年代の大学生ドラマ「あすなろ白書」(フジテレビ系)みたいじゃないですか?

 

追加情報ですが、赤江アナは2017年に出産し、小さいお子さんがいます。現在は夫が育児休暇中で、そんな中での寝っ転がり事件でしたが、これ、男女を反対にしたら、結構な話になるのではないでしょうか。

 

妻が育児休暇で子どもの面倒を見ていて、そんな中、夫はオフの日にわざわざ外出して女性とランチをし、その後、花見をして公園で寝っ転がっていた。確実に炎上案件でしょう。

 

ポンコツを自称する女性は、〇〇である

しかし、もしみなさんが、私と似た感想を持っていたとしても、絶対に絶対に赤江アナの悪口は男性の前で口にしてはいけません。

 

悪口を言ってはいけない人の見分け方、その①
ポンコツ売りをしている。

 

時々、テレビに出ている人が「私ってポンコツで」と言うことがあります。赤江アナもその一人ですが、ポンコツが超高倍率をくぐり抜けて女子アナにはなれませんし、万が一なれたとしても、番組をつかめないでしょう。

 

いや、本当にポンコツなんだとそれでもおっしゃる御仁もいるかもしれませんが、もし本当にそうだとしたら、それを消し去るほどの何か魅力や能力がある、もしくは背後にポンコツをフォローしてくれる、どれだけ多くの支持者(例:おじさん軍団)がいるのかがわかろうかというもの。地方局のアナウンサーからはじめて、全国区に進出、自分のメイン番組を持つ赤江アナはキャリア面から言えば、立身出世の代名詞のようなお方。とてもポンコツとは思えません。

 

そう言えばテレビ東京の大江麻理子アナウンサーも同じくポンコツ売りしていましたが、資産85億円とも言われる証券会社社長と結婚しています。つまり、ポンコツは仕事でもプライベートでも凄腕という意味です。しかし、上述したとおり、ポンコツにケチをつけると、彼女たちの背後にいる支持者が「わかってない」「嫉妬してる」とかなんとか文句を言ってきますから、ふれないほうが賢明です。

 

サバけている女性が下ネタを言うのか?

悪口を言ってはいけない人の見分け方、その②
下ネタを言う。

 

女性が言う下ネタがウケて成立するのは、ネタそのものよりも「発言者が誰か」というのも相当なポイントになります。ラジオと下ネタというのは相性が良いのかもしれませんが、赤江アナは「小学生の頃にセミをパンツに入れて持って帰った」とか「旅館に使用済みのパンツを忘れて帰って、イケメン従業員が届けてくれた」といった具合に下ネタのサービス多し。

 

美人の下ネタなんてめったに聞けませんから、男性リスナーは股間を熱くし、「サバけてる」「ドジなんだから」と好意的に解釈するでしょう。が、逆の立場から考えると、自分の下ネタがネタとして成立することを知っている女性というのは、自分の性的価値が高いことを知っているとも言えるのではないでしょうか。20代くらいであれば、まあ、そういう方法もあるよねと思えますが、40代でこれができるのは、年季の入った性的強者です。一般女性はとてもかないっこありませんから、うかつに近づいてはいけません。

 

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