美人ソムリエが伝授!つら~い二日酔いの5大予防法&脱出法
ワインを楽しく飲んでいて、ついつい飲みすぎてしまうことはありませんか?
朝、起きたら頭が痛くて気持ちが悪い・・・。それだけで1日が憂鬱な気分になりますよね。絶対になりたくない二日酔い!
そこで今回は、二日酔い予防と対策、そして二日酔いになってしまったときの治し方についてご紹介します。
1・空腹のまま飲まないこと
空腹でワインを飲むと、アルコールがすぐに吸収されてしまいますので、何かお腹に入れてから飲むようにしましょう。
2・これで安心!ワインを飲む前にしておきたいこと
では、何を食べておいたらいいのでしょうか?
一番効果的なのは脂肪分の多い食べもの!
脂肪は胃の中で吸収されにくく、アルコールが身体に吸収するのを抑えてくれるのです。アルコールの吸収速度をゆっくりとすることで二日酔い防止になります。
では、簡単にとれる脂肪分にはどんなものがあるのでしょうか?
代表的な食べ物は、クルミ、ナッツ、レーズンバター、オリーブオイルです。
ヨーロッパでは、ワインを飲む前にスプーン1杯のオリーブオイルを飲んで二日酔いを防ぐ習慣があり、ロシアではワインを飲む前にバターやサワークリームを食べて二日酔いを防止する習慣があります。
レストランやバルなどでオリーブオイルだけを飲むのが難しい場合
まだまだあります、事前の心がけ!
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 40代50代には「骨活」と「腸活」どっちも大事!「どっちもできちゃう」森永カルダスヨーグルトのヒミツとは
- ゆらぎ世代は健康の見直し時期。自分のことは後回しになりがちだからこそ取り入れたい毎日の腸活&骨活習慣
- 40・50代スタイリスト・編集部員が「全買い替え」を決意した優秀すぎるブラ。「試着なしでOK」「着やせ」「つけている感覚なし」夢のようなブラがあります!
- 40・50代に告ぐ!「なんだか調子がゆらいできたな」と迷う人に「ララフェム」が推せる理由って?佐々木千絵さんが試したよ
- 50代、甘いものを我慢しない。私たち「ゆらがない世代」が考える、暮らしのちょっといいコト
- 70代までやりがいをもって働ける有望資格「保育士」が学費負担ほぼゼロで取得できる?JR蒲田「学研アカデミー」が評判のワケ