お泊りデートでオバサン判定!40代女性が「ギョっとされた」3つのNG行動
お泊りデートは、意中の男性との心の距離を、さらに近づけるチャンス。
ところが、少し気を抜いたがばかりに、男性から「オバサンくさい女性だな……」と残念なレッテルを貼られてしまった40代女性もチラホラです。
「40代」という年齢とあいまって、男性目線でギョッとするお泊りデートの振る舞いって……?
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、男性たちの赤裸々なホンネに迫ります。
せっかくのお泊りデートなのに!男が「オバサン……」と感じた40代女性のNG姿1:ベージュのオバ下着姿
「いい雰囲気になった、40代前半の女性の話です。
顔は年齢より若く見えるし、ファッションもおしゃれでセンスのいい女性だったのに、お泊りデートで下着姿を見て、びっくり!
いかにもオバサンが着ているようなベージュの下着を身につけていたんですけど、その姿が、なんとも衝撃的すぎました。
たるんだお肉が悪目立ちするって言うか、生活感とか年齢とか滲み出ていて……。
正直、幻滅したし、もうちょっとセクシーな下着姿を見たかった!」(45歳男性/メーカー)
実際のところ、ベージュの下着姿は、イコールで年齢を感じる男性も少なくない傾向に。
女性目線だと、おしゃれなベージュの下着も増えていますが、男性視線だと「ベージュというだけで、オバ見え……」も、“あるある”です。
勝負をかけたいデートの日には、ベージュ以外のセクシーなカラーを選んだほうが、無用なオバ疑惑は避けやすいのかも。
せっかくのお泊りデートなのに!男が「オバサン……」と感じた40代女性のNG姿2:翌朝の準備に余念がなさすぎる
「軽く付き合った40代半ばの女性と、旅行に行ったんですけど……。
食事などで会っているときには気づかなかったけど、旅先で一夜を共にしたら、女性って言うよりも、“おかん”って感じの振る舞いが多くて、正直、ガッカリしちゃいました。
夕食を終えて部屋に戻ってからというもの、翌日の準備にばかり気が向いていて、僕との甘い時間への関心はゼロ。
洋服だの行程だのってチェックばかりしていて、甘い雰囲気になるムードもなんにもなかったですね。
そんな様子を見ていたら、こっちもだんだんと、セクシーな気分になれなくなり、早々に寝ました。
僕は、もうちょっと甘い時間を過ごしたかったです」(42歳男性/福祉)
旅行に行って非日常時間を楽しめるのを期待していた男性ほど、生活感のある振る舞いを見せつけられると、ガッカリしてしまうものかもしれません。
翌日に備える姿勢は立派ながら、愛を育むのもそっちのけになってしまうと、そこにオバくささを覚え得るのも男性心理のようです。
せっかくのお泊りデートなのに!男が「オバサン……」と感じた40代女性のNG姿3:目の前でガチンコ腹筋
「結局、半年くらいしか交際しなかった40代前半のとある女性は、お泊りの日でも『ボディが崩れる』とかって言って、僕の前でいきなり腹筋と腕立てをしているのが、衝撃的でした。
いや、エクササイズは大事かもしれないし、お泊りだからってサボりたくないって気持ちはわかるんです。
だけど、せっかくラブラブを楽しもうとしている夜に、いきなり目の前でガチでエクササイズを始められたら、さすがに引きますよ。
そんなことをする人が初めてだったせいかもしれないけど『40代ともなると、恥じらいとかないのかな……』『必死なんだな』って妙に冷静に見ちゃってたし、正直、オバサンっぽいと思いました」(40歳男性/サービス)
加齢に負けないよう、デイリーのエクササイズを日課にしている40代女性も少なくありません。
そして深い仲になった男性の前でなら、そんなルーティンをこなしたいと思う女性だって、少なくなさそうな気がします。
しかし男性目線だと、“恥じらいなく運動する姿”に、妙なオバサンっぽさを覚える人もいるようですから、心しておいて損はないのかも。
お泊りデートで一夜を共にしたことにより「あれ? 意外とオバサンだな……」などと不名誉なジャッジをくだされてしまう人もいるようです。
いい意味での「オバサン」なら落ち着きのある関係を築けそうだけれど、男性目線での悪い意味での「オバサンっぽい」に当てはまってしまえば、恋の行方にも暗雲が立ち込めます。
お心当たりのあったかたは、よろしければ参考になさってみてください。
スポンサーリンク