【九星フラワー占い】二黒土星の6月の運勢は「やっと思いのままになる時が！」

日本各地で梅雨入り宣言が出され、雨の多い季節を迎えようとしています。
ジメジメとした天気に気分はアガらないかもしれませんが、小さな楽しみをみつけ明るく振る舞えたら大きなチャンスがもたらされる、今月はそんな月になりそうです。

※二黒土星の生まれ年は1962年、1971年、1980年、1989年です。
ただし、１月１日~２月４日、５日生まれの場合は前の年の生れになります。

ちょっとしたモテ期がやってきそう

５月は色々な制約に阻まれて、思うように身動きがとれなかった二黒土星さんは多かったのではないでしょうか。

６月はその制約がひとつずつ取れて、動きやすくなりますし、気力や体力が少しずつもどってくる感覚もあるでしょう。

異性に対してだけでなく、ちょっとしたモテ期がやってきて、忙しくもなるかもしれません。

この時期に大切なのは待ち合わせの時間には遅れないこと。そして、人の注目が集まるのでおしゃれには気を使いましょう。

そうすることで、色々なことのチャンスが広がります。

心と体が解放されて楽に

今月は、どの星もこれまで行ってきたことにかんして、成果がジャッジされて、評価されればご褒美がもらえそうなのですが、二黒土星はどのようなことが評価されるのでしょうか。

蓄積してきた情報や何かの材料がやっと１つの形にまとまりそうな予感がします。

それが人の目に触れて評価されるのではないでしょうか。ただ、きっとあなたは人の評価よりも、ただまとまったことに満足し、肩の荷が降りて心も体も解放される喜びを感じるような気がします。

夜の時間をひとり充実させると体力の回復に

ただし、好奇心ややる気の芽にまかせて活動していると、基礎体力が他の星に勝る二黒土星でも今年いっぱいは疲れがたまりがち。

ひとりの時間を大切にして、しっかり休息をとることも大切です。

アロマキャンドルに火をつけて、夜はのんびりすごして、やるべきことは早起きして午前中に行うことをおすすめします。

今月の恋愛運と金運は？

恋愛運ですが、ここのところちょっと調子が悪くて、自分のことで精いっぱいで人のことまで考えられなかったという二黒土星さんは多かったのではないでしょうか。

少しずつ恋愛戦線に戻る気力がわいてきますし、そういう気持ちにしてくれる人もあらわれそうです。

金運は、忘れていたり遅れていた入金があったり、しかもそれが思っていた（記憶していた）より高額で、うれしくなるかもしれません。

あ、ボーナスの時期ですね。期待以上の金額ということもありそうです。

今月のラッキーアイテムはこれ！

ラッキーカラーは、レッドカラーとネイビー。

アメリカかイギリスの国旗のような組み合わせですが、ちょっとビビッなファッションが気分をアゲてくれますし、あなたという人のよさや魅力が人の目に留まるのを助けてくれます。

ラッキーパーソンは、広告やPRの仕事をしている人。

もしくは話好きな人。ちょっと騒がしいなと思うかもしれませんが、必要な情報を与えてくれたり、あなたのことを人にいい感じで伝えてくれるので、気持ちよく接してください。

ラッキーフードは、アボカドのサラダ。アボカドにレモンをたっぷりしぼってきれいな緑色のうちに食べましょう。以前あきらめたことをもう１度やってみようというファイトがわいてきます。

カーネーションの花が象徴する二黒土星の魅力とは

母の日に贈られるカーネーションは、母性の星である二黒土星を象徴するのにピッタリと言えます。花言葉は「純粋な愛」、「母の愛」で、これはまさに母の包容力をあらわすような言葉ですが、二黒土星の女性には、人に優しく包容力があるのが特徴です。のんびりとマイペースではありますが、自分を頼ってくれる人を受け入れ、自分の周囲の人、とくに家族の幸福を思って、おいしい食べ物や体を温める衣類などをつねに準備しておくような、女性らしさがあり、みんなを癒します。

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（イラスト　オオスキトモコ）