5年別居していた山田まりや。「元夫と顔を合わせず1時間半」で協議離婚が成立した理由とは
5年間の別居。このままずるずるいくのかなと思っていた
――2021年頃から約5年間別居されていましたが、そもそも別居を決めたのはなぜだったのでしょうか。
「コロナ禍で収入や生活、夫婦関係がギスギスしてしまったことが大きかったです。
当時は離婚をしたいと思っても、お互いに親権が譲れない状況でした。でも夫婦の間だけならまだしも、そういう空気ってまだ息子にも伝わってしまうじゃないですか。なので息子への影響や生活環境を変えないことを考えて、小学校から5分くらいのところに家を借りて母子で住み、元夫は別の住まいを借りて別居という形を取りました。やっぱり私は仕事をしていたので、自分で家を借りて次の行動に出ることができたのは大きかったですね。
その頃から私のほうから元夫へ離婚したい思いは、ずっと伝えていました。でも元夫は『親権までなくなってしまうのは寂しい』という気持ちがあったんです。だから5年間、いわば“円満別居”という形でやってきました。このままずるずるいくのかなと思っていたんです」
――そこから離婚へ動き出したきっかけは?
山田:2026年4月から共同親権が始まったことです。
共同親権の存在を元夫に伝えたら、「それなら離婚してもいいよね」となってくれて、その上で私からサービスを使うことを提案しました。元夫も、二人だけで話すのではなくて、間にメディエーターのような第三者に入ってもらえるならいいという反応でした。
▶直接話し合わなくても協議離婚はできる
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ライター
コンプライアンス遵子
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