【男の本音】困っているようにしか見えない⁉男性が苦手な眉メイク5選
顔の印象を左右すると言っても過言ではない「眉メイク」。
実は男性もしっかりと注目しているパーツでもあるのです。
あの「眉」はちょっと……と男性たちが苦手感を抱きやすい40代女性の眉の傾向を5つご紹介していきます。
困っているようにしか見えない!男性が苦手な眉メイク5選
1・眉の長さが短すぎる
【男の本音】
①「眉が短い女性は、パッと見でアンバランスなので、変な意味で目を引きます。“なんかバランス変じゃない? あー、眉が短いのか……”みたいな感じ(笑)」(41歳男性)
②「横から見たときに、眉が中途半端なところでパッツン! と切れているようなメイク、苦手です。お化粧が下手なんだなぁって感じ。オバサンだと、なおのことそう思います」(44歳男性)
似合う眉の長さは個人差があるけれど、パッと見で「短すぎない?」と感じさせる仕上げは、男性目線でも不評。迷ってしまったら、小鼻から目尻のラインの延長にある“黄金比”を参考にするのが確実です。
2・眉尻が下がりすぎている
【男の本音】
①「下がり眉の40代って、困り顔のオバサンにしか見えない! 幸薄そうにも見えちゃうのは、僕だけですかね?」(42歳男性)
②「眉尻が下がっているオバサンって、いつも何かに困っているような顔にしか見えないし、そもそも下向きの眉ってだけで、オバサンっぽさが加速している気がする。なんであんなふうに描くんだろう?」(45歳男性)
眉尻の位置は、定期的に見直しをしないと、自分でも想定外な方向にずれていることも。下向き気味だと「老け見え」を招くだけでなく、男性たちが口にするように、困り顔などマイナスのイメージが強まるリスクも潜みます。
3・眉尻が上がりすぎている
【男の本音】
①「つり上がった眉の40代の顔は、例外なく怖いです(笑)。“ THE・お局”って感じがして、近づきたくないですね〜」(42歳男性)
②「眉尻を上にあげて描いている女性の顔って、なんだかバランスが悪く見えます。わざわざキツイ顔に見せる必要なんてないと思うんですけど、なんであんなふうに描くんですかね?」(45歳男性)
眉尻が上がった眉は、きつい印象を与える典型でもあるうえに、バランスの悪さを感じさせるなど、あまりいいことはありません。眉山よりも高い位置に眉尻がきていると、それだけでもアンバランスに見えやすいので、ご用心です。
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4・描き足しているのがバレバレな自眉と異なるコントラスト
【男の本音】
「眉毛の色が途中から違うオバサンは、無理している感がある。自分の眉の色より明るくしている人が多い気がするけど、あれって若づくりの一種ですかね?」(42歳男性)
「明らかに眉毛の色と違う色で眉を描き足している40代って、残念なイメージ。不自然だし、違和感しかない!」(40歳男性)
自眉の形が悪く剃っている女性や、若いころに自眉を抜いてしまい生えてこなくなった人ほど、足りない部分を“理想の色”で書き足しがち。
そんな時は、眉マスカラで全体の色を整えるだけで、この違和感は大幅に解消できるはずですから、面倒でもひと手間を怠らないことが、男ウケを下げないコツにつながります。
5・眉の上部にばかり描き足していて、目から離れた印象に
【男の本音】
「眉毛を、やたら顔の上のほうに描いているオバサンって、ぶっちゃけバランスが悪くないですか!? 老けて見えるし、いつも驚いている顔にも見えて、違和感がある」(44歳男性)
「目と眉をわざと離して描いている40代女性は、アンバランスだし不自然。もしかして、生え際の髪が薄くなってきたのを、眉の位置でごまかそうとしてる……?」(47歳男性)
目と眉の位置が離れすぎてしまうと、顔に空白が増え、ぱっと見のバランスの悪さから、男ウケまで悪くなるメイクに。描き足すときには、眉の下部にボリュームを出したほうが、目と眉の距離が縮まり、視覚効果によって若見えも狙いやすくなります。
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いかがでしたか?
是非参考にしてみてくださいね!
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