モテる女性はやっている!【LINE】で男心をつかむテク3選
今やコミュニケーションに欠かせなったLINEは、ビジネスやプライベートと様々な場面で活用されています。
だからこそ、相手に好印象を持ってもらえるLINEを送りたいもの。
実際、モテる女性はどのような部分に気をつけているのでしょうか。
先日発売された新刊「CA、モデル、六本木の高級クラブママを経た女流官能作家が教える、いつまでも魅力ある女性の秘密」の著者である蒼井が、リサーチと自身の体験を交えてお伝えします。
1・お誘いは相手に「お得感」のあるものを
男性をデートや食事に誘う際、楽しみを「共有」できることはもちろんですが、モテ女子はもうひとつ重要視している項目があります。
それは相手にとって「価値」「お得感」があること。
たとえば、単に「お食事に行きませんか?」というよりも、
「ここのレストラン、ビジネスランチや接待でも使えると評判なので行ってみません?」
「ここの和食店はNYのビジネス雑誌でも紹介されて、今なら季節限定の〇〇を食べさせてくれるんです」
いかがでしょう、お得感がぐっと増しませんか。
男性は「仕事関係で役立つかも」というメリットを感じると、「ちょっと行ってみようかな」という興味が湧いてくるはず。
また、彼の趣味や性格に合わせて「日本初上陸」「有名作家も通っていた」「花火が見える特等席」「ヒット映画のロケ地」など、普段から相手の好みをリサーチしておくと、ライバルに差をつけられますよ。
2・仲良くなったタイミングで控えめなスタンプを使う
堅苦しい文章は「事務的で読む気をなくす」という声が多数あがっている反面、あまりにカジュアル過ぎも考えもの。
出会って日が浅い相手なら、必ず敬語を使いましょう。
その上で「ちょっと心が近づいたかも」と思ったら、控えめなスタンプを使うことは効果的。
「ありがとうございます😊」
「とても楽しみです😊」
出会い系のチャットでも、控えめな印象の人には「優しそう」と警戒心も薄れるそうです。
余談ですが、クラブママ時代にお客さまと仲良くなれるひとつの手法として、「相手をニックネームで呼ぶ」もしくは「(苗字ではなく)下の名前で呼ぶ」が挙げられます。
「やまちゃん」「けんじさん」「くまちゃん」、場合によっては「ボス」など。
お客さまもニックネームや下の名前で呼ばれると、日常を忘れてリラックスできるそう。相手とより親近感が増しますので、こちらも参考にしてみてください。
3・デート後のお礼は「感動を共有して追体験」させる
食事デートをしたあと、皆さんは無難なお礼で済ませていませんか?
「今日はごちそうさまでした。美味しかったです」
「会えて嬉しかったです。ありがとうございました」
これでは何の面白みも感じません。
「メイン料理のお肉の蕩けるような柔らかさが、たまりませんでしたね」
「白ワインのすっきりした甘味が、最高でしたね」
「窓から見える夜景が本当に綺麗で、ロマンティックでしたね」
お礼とともに、相手と共有した感動を具体的に伝えると、心に刺さるものです。
さらに、楽しかった情景を書くことで、彼もあなたとの素敵な時間を追体験できます。
そして、さらに親睦を深めたいなら、
「(今回は初夏に行ったので)、秋に行くのも素敵でしょうね」
「次は〇月あたりにご一緒できればいいな」
などと、素敵な未来を予感させる一言を添えてください。
いかがでした? お誘いは「お得感」あるもの。仲良くなったタイミングで控えめなスタンプや、場合によってはニックネームで呼んで親交を深める。お礼は「感動を共有して追体験」してもらう。素敵な未来を予想させる一言を添える。
心も開放的になるこの季節、素晴らしい出会いがありますように。