【九星フラワー占い】三碧木星の2019年下半期の運勢は?
2019年が始まる頃、「今年は変革の年になるでしょう」とここで書きました。5月に平成から令和に変わり、
また、オリンピック開催にむけて日本とくに東京では色々な変革が進められています。
あなた個人についてはどうでしょうか?
会社など属している組織内での変化、住む場所、暮らし方のペースなどを変えたといったことはなかったでしょうか。
これから、その変化から“新しい芽吹き”が生れ、未来がつくられていく。そんなシーズンがやってきます!
※三碧木星の生まれ年は1961年、1970年、1979年、1988年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
2019年の上半期は山あり谷ありの運気だったけど
この占いを読んでいただいている時点ではまだ6月中(東洋の古い暦では7月6日までは6月になります)だと思うので、三碧木星は2019年一番の試練の時期にいることになるでしょう。
2019年の運勢を象徴するエネルギーがもっとも濃厚だった5月を過ぎ、そのまま三碧木星にとっての運気の谷間である6月に突入。
まるでジェットコースターに乗っているような感覚だったかもしれません。
ここから上り調子!笑いが止まらなくなるかも
でももう大丈夫! 2019年下半期の三碧木星の運勢は上り調子ですから。
❝復活❞を意味する星・三碧木星に生れついたみなさんですから、運勢が上向いたとたん、いきなりアクセル全開となり、「ガハハ」という笑い声が聞こえてきそうです。
ただし夏はまだウォーミングアップの時期です。
準備体操もしないまま、いきなり競技場を走り出しても、またこれまでままならなかったぶん、早く取り戻そうと焦る気持ちに身を任せても、途中で失速しかねません。
ひとりで成功を独占しようとせずみんなで喜びをわかちあう
何に関しても、まずは下調べをよくすることです。これは仕事や勉学に限ったことではなく、恋愛や結婚についてもそう。
相手のこと、相手の家族や友人のこと、どんな仕事をし趣味を楽しんでいるのかなどを知ったうえで知的にアプローチしたいものです。
そして、味方を増やすこと。
ガンガン前に進みたい三碧木星はひとりで突っ走りがちですが、この運勢が強い時期こそ強引にならないように気をつけてください。
味方と足並みをそろえれば、自分で行けてもせいぜい10歩のところを、みんなで大いに進む100歩となり、成果をわかちあえ、あなたという強力なエンジンに注目と感謝が集まります。
2019年下半期のラッキーポイントはこれ!
過去にあきらめたことに再挑戦してみてください。この半年間は大きなリベンジのチャンスです。
受からなかった試験、ふられた相手への再告白、ボツになった企画の再提案など、ぜひトライしてみてください。
最初は準備に時間がかかるかもしれませんが、ある程度の段階から「あの時はどうしてうまくいかなったのかな?」と思うほどスムーズに行くかもしれません。
朝顔の花が象徴する三碧木星の魅力とは
夏の暑さの中、しおれる草花も多い中で、夜明けとともに花開き、朝露にキラキラと輝く朝顔。このまぶしいほどの生命力は三碧木星の魅力をあらわしています。三碧は朝日のエネルギーをあらわす星で、前日に悲しいことがあり傷ついたとしても、朝になればかならず空に昇り始める太陽のように復活をとげ、笑顔をとりもどして楽しいおしゃべりができる、その明るさが周囲の人にも元気を与えています。ですから、過去のことにいつまでもくよくよしていては、三碧の魅力も半減! 朝顔の花言葉は「愛情」「かたい絆」です。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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