【九星フラワー占い】九紫火星の2019年下半期の運勢は?

2019年が始まる頃、「今年は変革の年になるでしょう」とここで書きました。5月に平成から令和に変わり、
また、オリンピック開催にむけて日本とくに東京では色々な変革が進められています。
あなた個人についてはどうでしょうか?
会社など属している組織内での変化、住む場所、暮らし方のペースなどを変えたといったことはなかったでしょうか。
これから、その変化から“新しい芽吹き”が生れ、未来がつくられていく。そんなシーズンがやってきます!

※九紫火星の生まれ年は1964年、1973年、1982年、1991年です。
ただし、1月1日~2月4日、4日生まれの場合は前の年の生れになります。

お役目を見つけてキラキラがマックス!

私の知人に「ザ・九紫火星」な女性がいます。

華やかな美人でいつも注目の的。理路整然と物事を説明し、エネルギッシュで情熱的。

頭のいい人なので、自分に最適な振る舞い方ができるのですが、昔はキレやすく、ケンカの多い人生だったと聞いています。

最近、その人からお役目という言葉をよく耳にするようになりました。

いえ、まあ、昔からのお付き合いではないので、最近に限ったことではないのかもしれませんが、少なくとも「自分がこんなことに関わることになるとは!でもお役目だからしかたがない」という感じです。

体力的に辛いといいながらいきいきと活躍されていて、キラキラもマックスです。

 

夢や目標のサイズ感が大きいほど燃える!

人ひとりの生き方やその心の状態をはた目で見ただけで決めてはいけませんが、大きな目標、それはたくさんの人の幸せにつながり、世の中を変えることになるかもしれない。

そんな“大義”を見つけた九紫火星は、その命の炎を真っ赤に燃やして生きられるのだと思いました。

とくに今年は“天”とか“力(権力)”とかそういう星のもとに九紫火星はいます。

今年はまた、改革の“気”が世の中全体をおおっている年です。

こういう星回りのとき、九紫火星が改革の女神として先頭を走るのは、必然的な流れなのかもしれません。

 

燃える火の女神としての自分を活かしてみて

みなさんはいかがでしょうか?

燃える火の女神としてのご自分をまっとうしていますでしょうか?

 

世界を変えるほどの規模ではなくても、親戚関係や職場などにいい変化をもたらすために、すこしだけ椅子から立ち上がってみると、今まで出会えたことのない自分に出会え、また思いがけず“大きな力”をもつ応援者があらわれたりします。

そんなおもしろい2019年も残り約半年、「今のうちにエネルギー燃やしとこ!」という言葉をここに残しておきますね。

 

2019年下半期のラッキーポイントはこれ!

上司や恩師、場合によっては父親など、威厳があって普段ちょっと話しにくいと感じている人に、近づいてみましょう。

あなたの考えや思いに共感してくれて、頼もしい味方になってくれる可能性大です。

表立って味方をしてくれなくても、彼らのエネルギーに触れるだけで成功運アップのエネルギーがいただけます。

 

紫陽花の花が象徴する九紫火星の魅力とは

九紫火星は火の性質を持つ星。真夏の太陽のように情熱的ですが、燃え尽きると途端に冷淡になるのも特徴的です。東洋の暦では6月は真夏にあてはまり、この時期に咲き、「移り気」という花言葉を持つ紫陽花は、九紫を象徴する花の1つです。移り気と言うと印象が悪いかもしれませんが、誰よりも研究熱心で美的センスがあり、何かに集中しては極め、また次の物を研究し、時に新しい流行を作る力があったりします。華やかで負けず嫌い、目力のある美人が多い星です。

 

※全体の運勢を知りたい人はこちら

(イラスト オオスキトモコ)

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