男性が一緒に食事をしたくない40代女性の5つの行動って?
男性との楽しいお食事のはずが、ふとした行動で相手をドン引きさせる結果になったことはありませんか?
え、ない? いえいえ。あなたが気づいていないだけで、もしかしたらけっこうヤラかしちゃってるかもしれませんよ。
今回は、「もう二度と食事に誘いたくない」と思った女性の残念な行動について、男性たちからご意見をいただいてまいりました。
ああ耳ざわり! クチャラー女性
いろいろお話をうかがった中でもっとも多かった意見は、「食事中のマナーが悪い女性」でした。
「隣のテーブルの人たちが眉をひそめるくらいクチャクチャ音をたてて食べる女性にはドン引き。見せかけだけ良くても、こういうところで地が出るもんなんですね」(30歳男性・ソフトウェア開発)
「初めて一緒に食事した職場の先輩。クチャラーなのにもびっくりしたが、その状態で大声でおしゃべりするから口の中が丸見え。中身がこっちに飛んできた時はゾワッとした」(34歳男性・公務員)
「迎え舌で食事する女性です。ベロベロッと出る舌が妖怪みたいでコワッ」(40歳男性・サービス業)
案外クチャラーの人って自分でも気づいていないんですよね。「もしかして……? 」と思った方、一度食べているところを動画に撮って確認してみるのもいいかもしれません。私もやったことがあります。
近年人気動画投稿サイトでは、咀嚼音(そしゃくおん)をはじめとする「ASMR動画」なるものが人気を集めている模様。
お好きな方にとっては何ともたまらないですが、一方で不快に感じる方もいることを忘れてはいけません。
「お、悪くないな」と感じた方は、どうぞユー○ューバーとしてご活躍ください。
好き嫌い多すぎ! 偏食すぎる女性
「嫌いなものを少し残すのは仕方ないが、アレもダメ、コレもダメで自分の好きなものしか食べない。さんざんお皿をつっつきまわしたあげく、ほとんど残された時は怒りすらおぼえた」(41歳男性・会社員)
「小食なの、とは聞いていたが、あまりにも小食な人は逆に心配になった。いつも何食べて暮らしてるの? 」(45歳男性・会社員)
誰だって食べ物の好き嫌いはあるかと思います。小食の方だっていらっしゃいます。これは仕方がないこと。
しかしオトナの女性としては、事前に苦手なものや体調などをきちんと相手に伝えた上、ムリのない範囲で食事を楽しむのがせめてもの誠意ではないでしょうか。
中には、お品とおサイフをバブル時代に置いてきちゃった女性も。
「高いものばかり大量に注文、全部ちょっとずつ食べただけで豪快に残す。お会計ではサイフを出すそぶりすら見せない女性には参った」(37歳男性・電気通信業)
さあ、今すぐボディコンを脱ぐか、時代をさかのぼりあなたを待つメッシー君の元へお帰りください。
会話が続かない! コミュ力0女性が口を開けば……
お食事時の楽しい会話は、お料理をより美味しくさせるだけでなく、その場にくつろぎの空間をもたらします。
ああそれなのに。せっかくのステキな雰囲気を、自らブチ壊してはいませんか?
「会話のキャッチボールが続きづらい人は困ります。話題をふっても話をふくらませようとしてくれなければ、会話が終わってしまいます」(44歳男性・製造業)
「何を言っても“そうですねぇ”しか返ってこないと、まるで自分が一生懸命ひとり言をしゃべっているみたいで、アホらしくなる」(45歳男性・運送業)
せっかく相手が話題のボールを放ったのに、キャッチしたまま返してくれなきゃ次のボールも出せません。
でも、会話の引き出しやボキャブラリーを増やせ、というわけではなさそうです。投げたら返して欲しい、打ったら響いて欲しい。ただそれだけ。
ボールをそらしてもいいから、なんとかして相手に返せるようになりたいものですね。
会話が続かないことよりもタチが悪そうなのが下記のご意見。
「会話のほとんどが他人の悪口」(44歳男性)
「聞こえるような声で隣の席の人の悪口を言う」(31歳男性・金融)
「イヤミや上から目線で物事を言われると本当に不愉快」(47歳男性・サービス)
会話のキャッチボールならぬ、デッドボールです。
危険球で一発退場、押し出しサヨナラ負けですね。
スマホに夢中 映え狙い女性
「料理が来たら、何度もアングルを変えてスマホでパシャパシャ。そのままインスタなりツイッターにあげる作業に没頭……。冷めないうちに食べようよ」(44歳男性)
「“におわせ女子”っていうんですか? 首から下とか腕とか、料理と一緒に男の気配を映り込ませてせっせとSNSにアップする女性って……。相手を映え要素のひとつとしか思ってないのかな」(33歳男性・建設)
スマホ、SNSに支配されている女性は、相手のことをカメラ越しにしか見ていないのでしょうか。
スマホの向こうからの「いいね! 」より、目の前の相手から「いいね! 」をもらう方が嬉しくないですか?
なにげない挙動がガッカリの引き金に
たとえ「オゴるよ」と言われても、こんな女性とはもう二度と食事したくないという男性の生の声をいろいろとご紹介いたしました。
私もいくつか心当たりがあったりして、さっきから動悸が止まりません。
会話のキャッチボールって、コントロールが難しいんですよねぇ。速球のストレートが得意すぎて、相手がキャッチしきれない球を投げてしまったり、時には乱闘騒ぎに発展することも……。
あなたも今一度、過去の自分を振り返ってみてはいかがでしょうか?
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