【男の本音】若作りし過ぎで痛い!と男性が思う40代女性のデート服
男性と2人きりのデートは自分を魅力的にするファッションでキメたいもの。いざゆかん!と繰り出す前に今一度チェックしておきたいのが、実はその服装です。「40代女性にはNGなデート服」が存在することをご存知でしょうか。
今回は「40代女性にはイタすぎるデート服」を男の本音とともにご紹介していきましょう。
「若づくり過ぎてイタい」と思った40代女性のデート服① 若いからこそ似合う服
「明るくてコミュニケーション能力が高い会社の上司とデートしたときのこと。ホットパンツにノースリーブであらわれて、顔と顔から下の服装が不自然で合成写真みたいでした。申し訳ないけどそうした格好が似合うのは若い子だけ。スタイルが良くてもNGです(31歳男性)」
「趣味つながりでデートした女性は生足にミニスカ&ニーハイソックスで登場。見た目は30代なのでそこまで違和感はなかったけど、もう少し落ち着いた雰囲気の服装にしてくれと思いました。若作りしてくれるのは嬉しいところもあるけど、ちょっとやりすぎでしたね……(40歳男性)」
「信頼されているが、後輩には手厳しい職場の先輩とデートに。ひざ上のミニスカにブーツで来ました。もともと私服が派手なのは知っていたけど、デートではかなりキメてきた感じ。包容力のある年上女性であることに惹かれていたのでドン引きというか、間違えてるなと思いました(30歳男性)」
本人は若作りのつもりなく「似合うと思うから」着ているケースもあります。でも男性からは「違う、違う!」と思われていることも……。
「若作り過ぎてイタい」と思った40代女性のデート服② 個性が強すぎる服
「婚活で知り合った41歳の女性。メイドファッションにウサギのぬいぐるみを抱っこしてあらわれました。童顔な方で似合っていましたが、黒い日傘とウサギのぬいぐるみを持った彼女と一緒に歩くのは恥ずかしかったです。派手でも地味でもいいので、男を恥ずかしくさせない服を着て欲しい(35歳男性)」
「会社の得意先の女性とデートしたときのこと。フリフリスカートにかなり引きました。百歩ゆずって好きな服装なのかなと思いますが、他人からみたらイタい中年女性にしかみられないと思います(44歳男性)」
どんな服が好きでも問題はありません。ただデート服のラインナップからメイド服やフリルアイテムはのぞいておきましょう。
「若作り過ぎてイタい」と思った40代女性のデート服③ 安っぽさを感じさせる服
「ステータスを気にするタイプの知人女性とデートしました。スタイル良くて、パッと見も若い。バリバリのキャリアウーマンが着ていそうなシックな服装を意識しているようでしたが、生地がペラペラ。新品ならまだパリッとして見えますが材質の安物感は隠せない。洋服にはもう少しお金をかけてもらいたいです(49歳男性)」
素材感を見極められる男性がどれくらいいるのか分かりませんが、靴やバッグなど、ひとつくらいは良いものをとりいれると良いかもしれません。
「若作り過ぎてイタい」と思った40代女性のデート服④ 気合いを感じさせる服
「交際を始めたばかりの彼女。その彼女が全身真っ赤な服で来たときはこちらが恥ずかしくなってしまいました。まじめな性格とギャップがあって驚いたのと同時に、若いなぁ……と思いました。お化粧もその日は濃かったので、さらに気合いを感じて腰がひけました(41歳男性)」
「SNSで知り合った女性。白地の長いワンピースに黒のハイヒールで来ました。ムーディな雰囲気が漂いまくっていて、周囲からかなり浮いてました。気合いが空回りしている感じがして、もう少し普通で良かったのに……と思いました(44歳男性)」
どこから「派手」と感じるのかは男性によって異なりますが、そのラインは女性が思うよりかなり低い位置にあると考えたほうがいいでしょう。
もちろん派手な服装、濃いメイクが好きな男性もいます。それでも初めてのデートは「派手すぎない」からスタートするほうが無難です。
男性陣が求める理想のデート服がコレ!
今回、男性陣には「40代女性とデートするならどんな服を着てほしいか?」という質問もしています。その回答を下記にご紹介しましょう。
・Tシャツにデニムなどのラフな服装
・ボディラインを強調しすぎない服
・ひざ下丈のスカート
・シンプル清楚なワンピース
・ゆったりめのセットアップ
共通していたのは「似合っていればいいというわけではない。年相応に見える服装がいい」ということ。要は「見ていて違和感を感じない、安心できる服装」なんですね。
好きな服を着ていきたいなら、まず「相手を安心させてから」にしてみましょう。2人の関係が発展すれば服装についてはそこまで重要ではなくなっていくのではないでしょうか。
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