【男たちの本音】「勘弁して」飲食店で目撃した40代女性のありえへん言動
1人より、みんなで食べたほうがおいしい。食事の席は何を食べるかも、誰と食べるかも大事ですよね。職場の飲み会や友人と話題のレストラン巡り、彼とのディナーなど毎日忙しく過ごしている40代女性に向け、今回はちょっと大きなお世話を焼かせてください。
それは「飲食店における無意識の言動」が男性陣をギョッとさせているかもしれないから。世の男性たちがリアルに感じたありえへん行動の一部をご紹介しましょう。
飲食店で「ありえへん」と思った40代女性の言動① 悪口とお説教
「年上の40代女性とガラス張りのビルにあるオシャレなバーへ。席について店員さんにオーダーすると、店員さんに対して『あなたの声、小さいわね。蚊の鳴くような声でいわれても分からないよ?もう少しお腹から声出して』といきなりダメ出し。これはないわ…と思いました」(29歳/自営業)
「同僚5名と個室の和食居酒屋に。でも扉がなくて完全に仕切られていないので隣の客の会話が聞こえてきました。年配女性の声で明らかに特定の取引先の愚痴話を…。どこの企業のことをいっているのか丸分かりで、こっちの席が嫌な空気に」(33歳/会社員)
「友人とビッフェのお店にいき、料理を皿に盛り付けていたら3人組の40代女性グループがいました。周囲の客や料理を見ながら『盛り付けが下手糞』『あんなもの食べるのね』と陰口をたたくならまだしも自分たちの席に戻って料理を食べ『おいしくないわね~』と大声で話していて。マナーの悪さに心底唖然としました」(28歳/フリーター)
ビッフェのお店でのふるまいは「ありえへん」でも、相手のことを思っておせっかいを焼いてしまうことはあるかも。取引先の愚痴は完全個室がおすすめです!
飲食店で「ありえへん」と思った40代女性の言動② マナーの悪さ
「レストランの店員さんにかなり上から目線の女性がいた。おそらく40代だと思う。注文時『これと、これと、これ』と指さすだけで、表品名をいわない。店員の容姿や行動を『あれはダメ、ありえない』と連れの男性に言い続ける。客のほうが立場が上と思っている様子にうんざりしました」(36歳/会社員)
「食後につまようじで歯のお掃除。手で隠そうともしないので面食らいました。目のやり場に困る」(39歳/自営業)
「職場旅行へ。もともとあけすけな感じの40代女性社員は旅行気分でハメをはずしたらしく、声のボリュームがかなり大きくて引きました。あぐらをかいていたのも見たくないなと」(39歳/自営業)
上から目線以外の事例は、世にいう「おじさん化現象」と呼ばれるものでしょうか。裏を返せば、常にあった緊張感がいい具合にほどけてきた、ともいえますよね。男性陣よ、ある程度は多めに見ていただきたい!
飲食店で「ありえへん」と思った40代女性の言動③ 自己中心的なふるまい
「職場の数名と居酒屋にいったら、飲み始めてすぐに40代女性が『今日集まったのは私の愚痴を聞いてもらうためだから』とひと言。その女性は急に来ることになったメンバーで周りは『なぜ!?』という雰囲気に。で1時間後には泥酔、嘔吐。無理やりタクシーに乗せて帰らせたけど最悪でした」(29歳/会社員)
「人気店の行列。1時間以上の待ち時間があったのですが『ちっ』と舌打ちして、イライラしている40代女性をみかけました。イライラするのはみんな同じなのに、ほかのお客さんにも伝わるように態度に出す人はおとなげないと思います」(33歳/会社員)
いろんなことに気をまわして、疲れ切ってしまうとき。つい自分しか見えなくなってしまうこともあるでしょう。気持ちを落ち着けたいときは1人の時間をゆっくりとっても良いですね。
飲食店で「ありえへん」と思った40代女性の言動④ あけすけな性の話
「女性のほうは40代かな?というカップル。居酒屋で延々と性の話をするのはやめてほしい。しかも女性のほうの持論がすごい…。外でする話じゃないと思うし、恥じらいはいつまでも持っていてほしいです」(33歳/会社員)
「喫茶店で隣のテーブル席に座っていた2人組の40代女性がかなり大きな声で若い男と付き合っている、という不倫の話をしていました。昼間から大きな声でするような話じゃないよな…と思いました」(39歳/自営業)
男性の中には、女性が性の話をすることを毛嫌いするタイプがわりと多くいます。処女信仰は男性の性(さが)なのかもしれませんね。
話の分かる相手とのおしゃべりは、深いテーマほど楽しいもの。テーマによって「ときと場所をわきまえる」を少し意識しても良いかもしれませんね!
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