【九星フラワー占い】七赤金星の10月は「いい勢いが止まらない」

音楽や声、言葉にちょっとした魔法めいた力が宿りそうな月です。
その力を借りて、自分の芯にある願いや目標を言葉にし、新しい何かのための種まきをしてみては。
同時に自然界は収穫の時期。それを神様に感謝するお祭りも多いので積極的に参加して、よい“気”をいただきたいものです。
そんな10月の過ごし方を生まれた星ごとにポイントをしぼってお話しします。

※七赤金星の生まれ年は1957年、1966年、1975年、1984年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。

判断力が冴えまくり恐いものなし!

向かうところ敵なし。いい波に乗っている七赤金星はそんな言葉がピッタリはまりそうです。

何かをすれば、人から「いいね」といわれ、頭も冴えて判断力も高まっていますから、周囲の反応が遅いと、まるで邪魔をされているような気分になりそう。

もちろんそうではないので、キツい口調や冷たい態度は控えましょう。

 

人気の秘密は「楽しく、明るく、軽く」

楽しくて明るくて、ちょっと軽めというのが七赤金星の持ち味です。

だからみんな気軽に話しかけてきて、情報交換をしてそれぞれに得をするという関係がなりたっています。

そう、七赤金星のみなさんに今月誓ってほしいことは、場の雰囲気を悪くしないよう、それだけは気を付けるということです。

 

一度あきらめたことも今度はうまくいく

今月は、以前にあきらめたことのあることが、復活してくる、あるいは再チャレンジすることになりそうです。

その頃よりも経験値を踏んでいますし、周囲からの応援もあって、今度はうまくはこびそうな予感がします。

ただし、人の応援あってのことなので、自分の実力だと思っても感謝の言葉は丁寧に!

嫉妬などされるとやっかいなので、隠す必要はありませんが、進捗情報を周りに明かしまくるというのは、おすすめしません。

今月の恋愛運と金運は?

恋愛運は、出会ってから一気に火が付くような恋の相手が現れるかもしれません。

もしかしたら一度あきらめた相手、または元カレということもありそうです。

その恋の炎は、周囲の人にも迷惑をかけてしまうほどの勢いになる恐れがあるので、自分をセーブできないと感じたら、噴水や水族館など、水のある場所で会うようにしましょう。

金運は、ちょっと出費が多くなりそうです。支払いはカード中心という人は、自分が使いすぎていないかチェックをしましょう。

 

今月のラッキーアイテムはこれ!

ラッキーカラーは、レッドカラーとネイビー。大人っぽくリップをレッド系の口紅で美しく染めてみたいものです。

今月の七赤金星は、周囲からの注目度も高く、レッド系のリップは発言力を後押ししてくれるでしょう。

調子にのって軽はずみな言葉を発しないように、お守りの役目もしてくれそうです。

ラッキーパーソンは、モデルや歌手などの芸能人。ファッション誌などを買って、彼らのファッションやメイクをまねると人気運がアップします。

ラッキーフードは、海藻の梅酢ドレッシングサラダ。怒りっぽさを鎮めてくれる働きがあります。

 

コスモスの花が象徴する七赤金星の魅力とは

七赤金星の女性は、少女のように可憐で楽しいことに目がない人が多いです。「乙女の真心」という花言葉を持つコスモスは、にぎやかに群生していますが、ひと花だけに注目すると可憐で、どこか頼りなげ。その姿は七赤の女性に似ているような気がします。「アラフォーなんだから、しっかりしなくちゃ」、こう思ったら七赤の魅力は半減。好奇心のままに楽しいことを探し、その楽しさを人にもおすそわけする、そんな七赤を人は好きになるのです。

※10月の全体の運勢を知りたい人はこちら

(イラスト オオスキトモコ)

 

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