あなたはいくつ当てはまる? モテる40代女性が「絶対にやらない」5つのこと

2019.10.30 LOVE

40代で、モテを極めている女性ほど、“絶対にやらないこと”があるようです。

若い頃から継続的にモテ続けている人もいれば、40代になってからモテ始めた! というパターンもあり、昨今は「40代でモテモテ」もよくあるお話ですよね。

魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、モテる40代女性たちから分析する、彼女たちが”絶対にやっていないこと”を5選ご紹介します。

 

やらないこと1:事情がある男性に貢ぐ

40代ともなると、若い頃と比較して経済的に余裕が出てくる女性も少なくないけれど、自分のお金を男性に貢ぐのは、いかなるときもしないのがモテ40代女性の傾向です。

男性側にどんな事情があるにせよ、安易にお金を与えたり貸したりはせず、金銭的なつながりで男女の仲をつなごうとしない“清らかさ”が、清潔感ある交際には不可欠。お金のつながりが生まれた途端、交際がダークな関係に流れやすいことを、モテ女性ほど熟知しているのかもしれません。

 

やらないこと2:安易なワンナイト

本物のモテ女性は、安易なワンナイトには流れないのも共通項。

40代ともなれば「カラダを重ねてみないと、わからないこともある」もホンネとしてありがちなものの、その相手選びの段階で、自分なりにふるいにかけているのがモテ40代女性のポリシーとも言えるかもしれません。

「その場の流れ」「お酒の勢い」などではカラダを許さず、たとえ結果的にワンナイトで終わったとしても、それは安易に寝たわけではなく「寝てみたら違った」である点が、大きな違いと言えそうです。

 

やらないこと3:男性に媚びる

男性にわかりやすく媚びる女性は、お酒の席などでは、チヤホヤされがちなのも実情。

しかし本当にモテる女性ほど、どんな場面であっても男性に媚びる言動は控え、自分らしさを貫く上品な姿勢を崩さないのも傾向です。

“媚びる”は、モテの王道テクなのは確か。ではあるものの、40代という大人世代がしてしまうと、途端に安っぽさや必死な様子が出やすいのも事実。男性から見ても「感じ悪い」「わざとらしい」などのネガ評価になりやすいことを、モテ女性ほど知っているのでしょう。

 

やらないこと4:知ったかぶり

40代になると、やけにプライドばかりが育ってしまい、つい知ったかぶりをしてしまう女性もチラホラ。

しかしモテる40代は、知ったかぶることなく、わからないことや知らないことを素直に表に出す清々しさを備えている人も多いのが傾向です。

飲み会の席での世間話だけでなく、ビジネスシーンにおいても、無用なプライドは捨て真摯な姿勢を貫く姿が、男性たちからの「感じのいい人」な感想にもつながっているのではないでしょうか。

 

やらないこと5:過去の恋人との比較

年齢を重ねるにつれ、恋愛経験が豊富になるのは珍しくないお話。40代ともなれば、過去の恋人に自慢できる人がいたとしても、不思議ではありません。

しかしモテる女性ほど、過去の恋人と他の異性を比較しないのも共通点。

「過去は過去、今は今」と、いい意味での割り切りが潔く、仮に新たな恋人が過去の恋人と比べて、“劣った”としても気にしないだけの度量を備えています。

そんな心意気は自然と空気感にもあらわれるのか、男性たちから見ても「居心地がいい」につながりやすいのは間違いなさそう。

 

40代でモテる女性は、いい意味で年齢が貫禄や経験値になっているもの。男性たちが、そんな女性に好感を抱きやすい理由は、案外と単純なところに潜んでいるのかもしれません。

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