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アラフォー女性は覚せい剤に注意?
薬物というと、若い人のものとか、反社会的な組織の人のものというイメージを持っている人も多いでしょうが、実際はそうでもないようです。
今年の頭に、毎日新聞社の常務の妻である40代女性が覚せい剤の所持使用で逮捕されました。20歳近く年上の夫は全く気付いていなかったそうです。まぁ、わかっていて行政機関に相談しても、実際のところ何かできるわけでもないのが現状のようです。
「女性セブン」(小学館)によると、この女性はキャリアウーマンで「目鼻立ちがはっきりした美人で、自己主張が強いタイプ」「写真や音楽が趣味で、流行に敏感」「SNSも使いこなす」など、リア充であると見られていたそうです。
昭和の大映ドラマでは、悪者のスナックのママが、ホステスを逃げられなくするために覚せい剤を打ったりしていましたが、今は悪い意味でカジュアルになっているようです。
同誌によると、他の薬物と比べて、覚せい剤の乱用は中高年の女性の比率が高いそうです。考えられる理由としてはお金がかかるので、ある程度お金のある中高年しか手を出せないことや、更年期の不安から手を出してしまう人も多いそう。ネットで簡単に買えるのも原因にあげられるでしょう。
そう言えば、2008年には高級住宅街白金で、覚せい剤を売りさばいたとしてイラン人が逮捕されました。マトリが証拠固めのために撮影した映像をニュースで見ましたが、女性が次々と現れて、鮮やかな手つきで覚せい剤と金銭を交換していましたっけ。
女優だから、顔立ちが華やかだから、夫の社会的地位が高いから。私たちはそういうわかりやすいもので相手を判断してしまいますが、その人がどんな気持ちで生きているかなんて、わかるわけはないという当たり前のことを思ったりしました。
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