男が「既読をつけたくない!」スルーしたくなる40代女性からのLINE3パターン
昨今では、スマホの通知機能によりLINEアプリを開かなくとも、届いたメッセージの冒頭、あるいは全文をチェックできるのも常。
テキストのみならず、スタンプまでも表示されるので、届いたLINEの内容によっては「これは今、既読をつけたくないな」とためらってしまう引き金になっているのも確かです。
では、男性たちが「既読をつけたくない」と感じがちなLINEの特徴って……?
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、男ウケの悪い40代女性のLINEにまつわる特徴を3選ご紹介します。
男が「既読をつけたくない!」スルーしたくなる40代女性のLINE1:返事がスタンプ連打
「自分が用事のあるときには、ずら〜っと長文を送りつけてきて、こっちがそれに返事をして、意に沿わないときは、テキトーなスタンプ連打で返してくる44歳の女性を知っています。
例えば、自分が開催する飲み会の誘いを長文で送ってきて、それに対し「行けないなー」って返事すると「了解!」「またね!」「よろしく!」などのスタンプを複数、連打してくる具合です。
スマートじゃないなぁと思いつつ見ていて、忙しいときには、その“スタンプ連打”の返信を開くのすら面倒くさく、3日以上未読のままにしてしまうのもよくありますね」(42歳男性/出版)
スタンプ連打のLINEは一見するとかわいらしいものの、用事があるときだけ長文、意に沿わないときはテキトー感ありありのスタンプのみ……と落差が激しいと、男性的にはゲンナリする引き金にも。
男が「既読をつけたくない!」スルーしたくなる40代女性のLINE2:不機嫌になると途端に敬語
「不機嫌になると、いきなり敬語でLINEを送りつけてくる中年女性は、感情の波が激しい感じがして苦手です。
ふだんタメ語で話しているくせに、不愉快なことがあると途端に『わかりました』とか『ありがとうございます』とか、わざとらしい敬語に変わるタイプは、個人的に、ちょっと面倒な性格の女性も多いと思っています。
今、親しくしている43歳の女性がまさにこのタイプなのですが、こういうテンションのLINEが届いたときには、数日間放置しちゃってますね。
不愉快なことがあっても、ふだん通りに会話できる女性のほうが、サバサバしている感じで、僕は好きです」(46歳男性/マスコミ)
親しい男性に文句や不満をぶつけるときには、敬語になってしまう女性も“いるいる”。しかしその態度の変化に戸惑いつつ、そっと距離を置きたくなるのも男心と言えそう。
男が「既読をつけたくない!」スルーしたくなる40代女性のLINE3:自分の告知ばかり
「僕の周りでは、フリーランスで活動している女性とか、起業家のタマゴみたいな女性に多いんですけど、やたら自分のビジネス関係の告知ばかりLINEしてくる女性は、本当に面倒くさいし、絶対に既読をつけたくないなって思っちゃう(苦笑)。
コピペで送っている感もバレバレなうえに、そういうLINEに限ってやけに長文で、読むのが面倒に感じる内容が多いですね。
特に、ふだんはまったく連絡を取り合わないのに、告知だけはいそいそと送ってくる中年女性は、ぶっちゃけ図々しさも感じます」(40歳男性/専門職)
LINEは気軽にお知らせを送れるツールだけれど、だからこそ“そればかり”になると、ゲンナリしかない男性も。LINEをビジネス告知のツールとして使う場合には、日頃の距離感を踏まえたうえでの活用が無難です。
せっかくLINEしても、男性から「既読をつけたくない!」と思われてしまえば、コミュニケーションは失敗。悪気はなかったとしても、好感度は、だだ下がりになるリスクが潜みますよね。
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