この漢字、体のどこの部位?「腓」の読み方、知っていますか?
漢字にはたくさんの種類がありますが、その漢字の成り立ちや部首の意味を知っていると、それが何を表す言葉なのか、なんとなく理解することができます。
例えば部首「月(にくづき)」は体を表します。そのため、「月」がつく漢字は体を表す言葉なんだな、と察することができます。
とはいえ、読み方までは部首から読み取れないのが漢字の厄介なところ。
そこで本記事では、意外と読めない漢字のクイズを出題します。
「腓」の読み方、知っていますか?
「月+非」と書く「腓」。体の部位を表す言葉ではあるのですが、読み方が思い浮かばない人がほとんどかと思います。
「腓」単体では、あまり日常的に使われる言葉ではありません。ただ、ある特定の症状を表す言葉としてよく使われます。
それは「腓返り(○○○がえり)」です。
どこかで聞いたことありませんか?
正解はこちらです。
「こむら」です。
「腓」は「膊」と表すこともできます。意味は、
すねの背面の肉のふくれた部分。足のふくらはぎ。こぶら。こぐら。
引用元:精選版 日本国語大辞典
です。日常では「腓返り」という言葉でしか登場しない「腓」ですが、部位としては「ふくらはぎ」と同じ場所です。
ちなみに「ふくらはぎ」は「脹脛」と書きます。
「腓返り」は
就寝中あるいは運動時におこる足の腓腹(ひふく)(腓腸)筋の疼痛(とうつう)を伴うけいれん
を指します。筋肉の過労やひざから足首にかけての静脈の循環障害などが原因で起こりやすくなります。
「足がつる」と表現することもある「腓返り」。就寝中の「腓返り」は、歩行中や運動中に起こる血行が原因のものとは異なり、筋肉が受動的に反応することから起こります。
筋肉の細胞の反応のしやすさは、カルシウムやマグネシウムなどのバランスによって決まります。
起きているときであれば、過剰分は汗や尿から排出され、調節されます。しかし寝ているときは汗をかき脱水傾向にあるうえ、体を動かさないので心拍数も減り、血行が悪くなります。
カルシウムやマグネシウムなどのバランスが崩れている中、寝返りなどで筋肉に刺激が加わると、筋肉の細胞の反応が暴走し、過剰な収縮が発生することも。それがまさしく「腓返り」です。
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