思わずグッときた!男性が40代女性を「可愛い…」と思った瞬間
女性たるものいつまでも可愛いと思われていたいですよね。気になる人や好きな人がいるなら、なおさら「可愛いと思われたい!」と切実に思っていることでしょう。
“おばさん”ではなく、“女の人”に見られることで、初めて恋愛の土俵に乗れますからね!今回は、些細なことなのに、男性が「やばい」と萌えてしまったシーンをご紹介します。
①気を許して垣間見える素
「一時期方言を使う女性が流行りましたよね。方言が可愛いっていうのもあると思いますが、あれがモテた一番のポイントは、『気を許してポロっと出てしまう地元の言葉』だったと思います。そういう、僕に気を許してるんだ…ってわかる言動はポイントが高いですよ。僕自身の経験だと、今まで『私は〜』と言っていた人が、『うち』と言っていたこと。40代女性とかだと、それで“しまった”って顔をしたりするじゃないですか。もうギャップ萌えですよね〜。ああ、いつもは上司として振る舞ってるけれど、素だとこんななんだって。惚れました(笑)」(28歳/男性)
自分だからという特別感を感じる場面に、男性はめっぽう弱いそうです。そこを逆手に取るのも方法かも?
②殺伐とした空気に染まっていない純粋さ
「特に都会で働いていると、殺伐とした空気の中で働き、すっかりすれてしまいがちですよね。だからこそ、そういう空気に染まっていない女性は癒しを感じるし、可愛いって思ってしまいます。いくつになっても純粋な人って最高ですよね。ただ、おっとりしていればいいかっていうとそうではないのが難しいところ。会社で迷惑をかけてしまうとなると、途端にうざい人になってしまうので……。手は動かしつつも、滲み出る心のゆとりが大事なのだと思います」(35歳/男性)
厳しい環境下で心のゆとりを持つのはなかなか難しいことですよね。だからこそ、男性もそういう人を見て少しでも癒されたいと思うのかもしれません。
③小さな体で一生懸命に生きる姿
「女の子は幾つになっても可愛いですよ。僕には奥さんがいるんですけれど、結婚して20年経っていても可愛らしいと感じてしまいますね。決して身長が低いというわけではないけれど、女の子の体ってやっぱり小さい。その小さい体で一生懸命に仕事を頑張って、一生懸命にご飯を頬張って生きようとする姿に愛らしさを感じます。おじさんくさいですか?」(49歳/男性)
20代男性にも話を伺いましたが、頬張って食べる姿などは庇護欲が掻き立てられるそう。いくつになっても、庇護欲を掻き立てる振る舞いは男性を虜にするのでしょう。
ただ日常を過ごしているだけでも、男性が可愛いと思うポイントはたくさんあるようなので、自分の魅力を引き出していけたらいいですね。
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