【自撮りあるある】男はドン引きしていた!40代女性が送りがちなダメ自撮りとは
年末年始の休暇中には、帰省するほか、ちょっと遠くまで旅に出たり話題のスポットに出かけたりする40代女性も多いもの。
そんなとき、交際中の彼氏や意中の男性に、臨場感のある自撮り写真をLINEしている人も多いのではないでしょうか。
もはや自撮りは、特別なナルシストじゃなくとも日常的に撮影する光景が当たり前のようになりましたが、せっかく撮った写真でも、男性目線だと「これはキツすぎる!」になっている残念な40代もチラホラです。
そこで、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、男が密かにドン引きしている40代女性の自撮りにまつわる特徴に迫ります。
うっかり非モテ!男が引いている40代女性の自撮り1:目を開きすぎ
自撮りの際には、自分の顔をまさに“自分で見ながら”シャッターを切ることから、とっておきの目ヂカラを出すべく、目を普段より見開いて撮影している女性は多いはず。かく言う私だって、そのひとりです。
ところが、この“見開きアイ”をやりすぎてしまうと、途端に男ウケの悪い写真になる実情も。
筆者が知る男性からは「何かに驚いているのかって言うくらい、不自然に目を開いている中年女性の自撮りは、正直キモい」(43歳男性/マスコミ)、「目を大きく見せたいのはわかるけど、不自然に見開いている顔はホラー」(42歳男性/専門職)と、次々に辛辣な意見が飛び出しました。
撮影時の“目ヂカラ”は、さじ加減が重要です。
うっかり非モテ!男が引いている40代女性の自撮り2:肌を白く飛ばしすぎ
40代ともなると、肌の“アラ”がひとつやふたつは気になってしかり。
それだけに、自撮りの際には“明るさ最重視”で、その昔流行った美白化粧品の広告のように真っ白な肌を演出している人も散見されます。
しかしこちらも、男性目線だと「キツイ!」となる典型な模様。
「フラッシュでも当ててるのか知らないけど、40代女性の真っ白すぎるほど肌色を飛ばしている自撮りは、妖怪を彷彿とします……」(44歳男性/マスコミ)、「美白命はわかるけど、不自然なほど白い肌の自撮りを送られると、むしろ不健康そうに見える」(41歳男性/製造)と、散々な意見でした。
明るく写した写真のほうが美肌に見えるのは間違いないものの、こちらも“やりすぎ注意”の典型です。
男目線だと…「盛りアプリ」には意外と好意的!
ところで、昨今は実力以上に、美肌あるいは美人に見せてくれる写真アプリも流行中。女性からすれば、これこそが「詐欺っぽくて男ウケが微妙?」かと思いきや、そうでもない実態も。
「アプリで盛っているのがわかっても、適度に盛られているから、結果、普通の写真よりいい感じだなって思う」(44歳男性/建設)、「彼女の写真を友達に見せることもあるので、不自然な自撮りよりも、専用アプリで自然に盛っている写真は可愛くて見せやすい」(41歳男性/専門職)と、なかなかの好評っぷり。
詐欺レベルまで盛って「誰これ?」になるのはいただけないのでしょうが、適度な“盛り”には、寛容どころか好意的な男性も少なくないのかもしれません。
40代の自撮りは、盛りっぷりが「やりすぎ」なのか「計算されている適度な盛り」なのかによって、モテor非モテな境界線になる模様です。長期休暇に自撮りを男性に送る予定があるかたは、よろしければ参考になさってみてください。
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