【九星フラワー占い】三碧木星の2020年上半期の運勢は?
新しい風が吹いています。しかも驚くべき風速で。
そんなこの世の中で、どのようにすごしたらいいのか、迷った時の指針になればと願い、星のメッセージをまとめています。
2020年は何かしら成果が見えるかもしれません。どうか、あなたらしい花を咲かせてください。
※三碧木星の生まれ年は1961年、1970年、1979年、1988年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
ゆっくりと自分の中の種を育てる時期
三碧木星の皆さんは、2019年、自分にしかできないこと、したいと願っていたことを思いっきり行動に移して自分を燃焼させることができたでしょうか 。
2020年の 三碧木星は 、一白水星という星が司る真冬、または夜中といった世界── この星の場所に位置することになります。
冬のシーズンというと、とてもを暗く聞こえるかもしれませんが、植物の種はそこでゆっくりと育まれ、保護され て春を待つ、そんな時期でもあります。
ですから、深夜に熟睡するように、ゆっくりと体を休めること。
そして、これから迎える人生の春に何をしようか、ゆっくり考えるということに時間を使ってほしいと思います。
動くほど空回りするおそれが
三碧木星はせっかちで、行動が早く、ただ何かを待つということはあまり好まないかもしれません。
それでもこの1年は、動けば動くほど、体調が悪くなったり、人間関係がうまくいかなかったり、決して快適ではない状況を招く恐れがあります。
ただ誤解しないでいただきたいのは、辛いんだ大変なんだと脅かしたいわけではありません。
先ほどお話ししたように、一白水星が水の星であるように、三碧木星という星は木、植物という意味も含んでいます。
水は、植物を元気にするために欠かせないものです。
また、三碧木星には雷という意味があって、雷が鳴った後に雨が降るわけですが、雨も一白水星の司る事象で、つまりは三碧木星と一白水星はとても相性の良い星ということです。
このことからもわかるように、過ごし方によっては三碧木星の今後の人生が、この2020年からより豊かに大きく膨らむ大きなチャンスであるというこです。
思ったことをパッと口にしてしまうところにある三碧木星 は、きつい人と思われがちですね 。
恋愛運を高めるラッキーアクションとは
一方、一白水星は 人の心にしみる言葉をゆっくりと選ぶという側面があり、そういった人の気持ちを考えることを覚えるのは、この時期の大きな ラッキーアクションになります。
これが今年はイマイチな恋愛運を来年以降高めることにつながります。
氷を溶かすように、例えばここで喧嘩別れをしてしまった人がいたり、うまくいかなくてそのままにしてある仕事など、 そういった 凍結状態のものを溶かして、いよいよ成長させていくことも可能になってくる時期でもあるのです。
金運に関しては厳しい年と言わざるをえませんが、何か行動を起こせばどうしてもお金を使うことになるわけで、節約をするためにも 動き回らず、自分を休めることを大切にしてください。
朝顔の花が象徴する三碧木星の魅力とは
夏の暑さの中、しおれる草花も多い中で、夜明けとともに花開き、朝露にキラキラと輝く朝顔。このまぶしいほどの生命力は三碧木星の魅力をあらわしています。三碧は朝日のエネルギーをあらわす星で、前日に悲しいことがあり傷ついたとしても、朝になればかならず空に昇り始める太陽のように復活をとげ、笑顔をとりもどして楽しいおしゃべりができる、その明るさが周囲の人にも元気を与えています。ですから、過去のことにいつまでもくよくよしていては、三碧の魅力も半減! 朝顔の花言葉は「愛情」「かたい絆」です。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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