【九星フラワー占い】七赤金星の2020年上半期の運勢は?
新しい風が吹いています。しかも驚くべき風速で。
そんなこの世の中で、どのようにすごしたらいいのか、迷った時の指針になればと願い、星のメッセージをまとめています。
2020年は何かしら成果が見えるかもしれません。どうか、あなたらしい花を咲かせてください。
※七赤金星の生まれ年は1957年、1966年、1975年、1984年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
いま、世界の人々の幸せのカギを握っているのは七赤金星⁈
2020年、七赤金星生まれの人たちはこの世の中に対して、自分では 気が付かない間に、大きな影響を与える可能性があります。
それは、 2020年は七赤金星という星が、世界の中心に位置するため、この星が意味する事柄が注目されやすく、自分の守備範囲ですから、当然得意とすること、自然にやっていることが注目されるからです。
例えば、七赤金星が司る事象、キーワードに当てはまるのは、飲食やおしゃべり、お金、 若い女性などがあります。
大きく言ってしまえば、喜びや楽しみにまつわることを七赤金星が担当しているわけで、楽しいことが大好き、おいしいものも大好きで、人にもそれをわけ与えることができる七赤金星がその得意分野で活躍しないと、他の星の人たちも楽しみやおいしいものにありつけないのです。
ストレスが多くなりそうな2020年、その役目は重要
そして、とくに 世の中の 気がこういったことを求める年なので、それを上手に供給できる七赤金星は大きな役割を請け負っていることになるわけです。
大きな変化の流れも受ける年ですから、ストレスを吹き飛ばすためにも七赤金星の役割は大切。
だから注目されるとか、もてはやされる、ということとは少々違います。
この時期、七赤金星は、周囲の人々が求めていることが手に取るように分かるのですが、自分から積極的に、それを自分の利益や承認欲求を満たすために使い、動こうとすると、なぜかうまくいきません。
そして、自分自身では動けないので、適材適所な人を見つけて、頼みアドバイスして動いてもらうということを行わなければならない場面が多くなるでしょう。
お得感はない、けれどもこの試練、あるいは宿題をきちんとやり遂げた時、気がつけばあなたが本当に願ってきた事柄もかなって いることでしょう。
謙虚に振る舞えば人気運がアップする
もどかしいけれども、じつは強運。
もしかしたら、強運なのに身動きが取れなもどかしさにに、もやもやする 1年という言い方もできるかもしれません。
いずれにしろ、人に助けてもらうことが多くなります。
誰に助けてもらうのか、分からないわけですから、誰に対しても 腰は低く、謙虚な姿勢であることこれが大切です。
そんなあなたになら、誰でも自分から近寄ってきて、「何でもやるよ!」と声をかけてくるでしょう。
こうなれば、どんなに素敵な1でしょうか!
コスモスの花が象徴する七赤金星の魅力とは
七赤金星の女性は、少女のように可憐で楽しいことに目がない人が多いです。「乙女の真心」という花言葉を持つコスモスは、にぎやかに群生していますが、ひと花だけに注目すると可憐で、どこか頼りなげ。その姿は七赤の女性に似ているような気がします。「アラフォーなんだから、しっかりしなくちゃ」、こう思ったら七赤の魅力は半減。好奇心のままに楽しいことを探し、その楽しさを人にもおすそわけする、そんな七赤を人は好きになるのです。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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