「ウソ、彼女がいたの!?」一見彼女無しに見える男の3大特徴

2020.01.10 LOVE

好きな人ができたときに、それとなく休日の過ごし方を聞いたり、過去のSNSの投稿をたどって、彼女がいるかどうか探る人は多いのではないでしょうか。明らかに彼女がいれば断念してしまいますが、「彼女欲しい」と40代にもなっていう男性はそこまで多くないため、彼女がいるかどうか判断がつかないことがあります。

だからこそ、「さみしい」「癒してくれる人が欲しい」などの発言から、「フリーだろう」と目星を立てて、いざアプローチをかけたりすると思いますが、実は自分がいないと勘違いしているだけで、恥をかいてしまうこともありますよね。そんな失敗談を集めてみました。

 

①八方美人タイプは要注意

「過去に、もう人には言いたくない黒歴史を作ったことがあります。上場企業に務めていて爽やか好印象のイケメンがいて、アタックしていたときがありました。私と飲みの席では、『俺はたいしてモテないよ』とか、気取らないタイプなところが好きだったのに、八方美人タイプで、誰にでも体の良いように合わせる人だったんですね。だから、いざ、告白したら、『え?彼女いるよ?何言ってるんだよ(笑)』と軽くあしらわれ、顔から火が出るほど恥ずかしい思いをしました……。人に嫌われたくない人だと、誰にでもいい顔をして中途半端な態度をとるので、女性を誤解させてしまうことがありそうです。彼女も、そんなだと心配事が多そうだな、と余計なお節介ながら思ってしまいました」(43歳/女性)

彼女がいる相手はてっきり、他の女性とは一線を引くと思いきや……。人に嫌われたくない八方美人タイプだとそうではないこともあるようです。

 

②彼女との冷却期間にフリーのような態度?

「ずっと好きだった彼がやっとフリーになったと知り、勇気を出して告白しました。その結果、付き合えることになったのです。でも付き合って3カ月たった頃、彼が急に冷たくなりだしました。そして周囲の噂で実は前の彼女と別れたわけではなく、喧嘩をして距離をおいていただけ、と知ったのです。きちんと別れたわけでもないのにわたしの告白をOKしたわけで、最初から二股だったと分かった時はものすごいショックでした」(43歳/女性)

男性は、彼女と別れたいと思っているとき、あるいは関係性に悩みこのままで良いと思っているときなどに、距離を置いて冷却期間を作ろうとします。そんなときは、迷いがあるからこそ、フリーのような態度を男性もとってしまうのかも……。

 

③2人きりでご飯にも行くのに…

「2人きりでご飯に行ったり、連絡を取り合ったりと良い雰囲気だった彼。これは相手も自分のことが好きだなと思って告白したところ『彼女がいるって言ってなかったっけ?』と振られて大ショック!恥ずかしさもあったので、事前に彼女がいるかどうかしっかり確認しておくべきだと反省しました」(45歳/女性)

浮気のラインは人によって違い、2人きりで他の女性と出かけるところから認めない人もいれば、性的接触がある段階で認めないと思う人もいます。その先入観から、誤解が生じてしまうことがあるのでしょう。

また、脳科学的に、男性は体の浮気を許さない傾向がある一方で、女性は心の浮気を許さない傾向にあるので、考え方には差異が生まれるかも知れません。

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