「それはないわ~」独女が婚活で言われたくないアノ言葉って?
30代も後半に差し掛かり、まわりの友人・仕事関係の人たちから「そろそろ本気で婚活したら?」、と心配されるようになったライターの高木沙織です。
そう、私は婚活未経験者。一歩踏み出せない理由は社交的ではないこと。あとは、どういうものかわからない=足が遠のくからでしょうか。それに、婚活って傷ついたり消耗したりするだろうし……、と言っていたら同年代の絶賛婚活中の友人たちから双子の芸人、☆まかりな☆まり(https://www.instagram.com/jujube.mari/)さんのインスタグラムに投稿されている「婚活あるあるカルタ」で心の準備と勉強をしなさいと。
なかでも「わかり味が深いわー」、と女性たちをうならせたのは……?
1:「ね」姉さんって言われるの、なんか嫌……
「姉さん」は、確かに嫌!
ただでさえアラフォーってお年頃。勇気を振り絞って婚活の場に臨むのに姉さんなんて呼ばれたら、さらに年齢を意識させられちゃうじゃないですか。相手に悪気がないとはいえ、「年上なんですね」って言われているようでジワジワと後を引きます。
私はいつまでも女の子扱いされたいな……、なんて言ったら怒られそうだけど。
2:「か」金がかかるよ。婚活は……
婚活パーティーにイベント、街コン、合コン……。参加費だけでなく、美容院やネイルサロン、まつエク、洋服も新調して臨むとなると、婚活って本当にお金がかかるものだなと。いい出会いがあったら継続してデートのための美容費がかさむし。
もともと女性にとって美容にかかるお金は安いものではありませんが、“婚活”となるとプラスで出ていくものもありそうですね。心しておきます。
3:「た」立て! 立つんだ! 自分!
こ、婚活ってやっぱり厳しいものなんだ……。と思わされたのがこの投稿。
恋愛でもそりゃいろいろあるけれど、その先を見越した婚活では相手に対して譲れない部分が露骨に出てきたり、それは相手も同じだったり。ひとつクリアしたらまたすぐに悩みの種が見つかったりして。お付き合いするに至っても、そこまで発展しなかったにしても、心がくじけてしまいそう。
だけど、本気で結婚相手を探すなら休んでいる暇はない!のかしら。まさにスポコンの世界ですね。
☆まかりな☆まりさんのインスタグラムには、ほかにも婚活あるあるがたくさん。婚活中の人も、私のように興味はあるけれど踏み出せない人も共感したり学びがあったりして楽しく読めるのでチェックしてみては。
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