これって不眠なの?「寝てもすっきりしない」人の注意点は
「寝つきが悪い」「寝ても疲れが取れない」「起きられない」、
そんな訴えがぐんと増えるこの季節。
そもそもストレスをためがちな40代は「普段から十分には眠れていない」ものです。
どこまでが「寝つきが悪い」なの? どこからが治療の必要な症状なの?
そして、「気がついたら」最初にすべきことは何?
そんな不安に寄り添ってくれるのが、ぬら次郎@書籍発売(@nurajirou)さんの実体験マンガです。
「じわじわと眠れなくなっていく」
自分の心を守り、病院にかかって
ぬら次郎さんは何年もかけて不眠と向き合い、少しずつ克服しました。
とはいえ心療内科や精神科を受診する心理ハードルは思いのほか高いもので、
「眠れないからって病院に…?」「季節のせいだと思うし…?」と躊躇しがち。
ですが、すべての病気は医療機関への接触が早いほど回復も早いものです。どうか「この程度」と思わず、受診してください。
また、お友だちが「眠れない」と訴える場合は、ぬら次郎さんの言葉通り、「よかれと思っての助言」を振りかざさず、ただ静かに言葉に耳を傾けられるといいですね。
ぬら次郎さんはブログ&ツイッターには、このほか自身がかかった病気の話や、飼い猫ちゃんたちの話など、ちょっとシュールめな日常マンガが。ぜひチェックを。
ブログ「ぬら次郎のチラ裏日常」
ツイッター @nurajirou
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